●統合医療評論家:亀井眞樹」カテゴリーアーカイブ

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●日本人の5人に4人は、一生に一度 腰痛を経験している

一度よくなっても、また次にいつ来るか分からないのが厄介

 

●脳の絵を眺めるだけで慢性の腰痛が改善する

腰痛に関係する脳領域に色を塗った脳の絵

腰の痛みがヒドイ時に、

色を塗った部分が大きくなっているイメージで脳の絵を眺める

痛みを我慢しながら、

大きくなった色の部分を小さくなるようにイメージする

4週間~6週間で痛みがなくなる時間が増え、4か月で腰痛が、ほぼ改善される

 

脳の絵は、自分で模写した物でも構わない

 

アメリカの疼痛学会の重鎮 マイケル・モスコビッチさんが開発

最初は腰の痛みが原因だが、脳が痛みを忘れずに、

自分の身体に投影し、痛い部分を勝手に作り上げることが分かっている

腰の痛みを感じる神経活動度は、最初は5%ほどだが、

慢性化すると15%以上に上昇する

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●自分が寝たきり予備軍かを簡単に判断する方法

 

1、椅子に浅めに腰かけ、両脚をひきつける

2、両腕を胸前で組む

3、片足を浮かせた状態にする

4、その状態で、反動を一切つけずに立ち上がる

 

加齢で運動や感覚の機能が低下など

様々な要素で寝たきりになる場合がある

 

片足で立ち上がれなかった人は、

運動機能が低下している可能性がある

 

膝より前に頭を出して立ち上がることを無意識に忘れてしまっている

スクワットや片足立ちを毎日数回することで徐々にできるようになる

普段から膝の前に頭を出して立ち上がることを心がける

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

春は、とにかく眠くなることが多い

ベースに自律神経の乱れがあるので、この眠気はしつこい

 

●春の眠気を一瞬で覚ます方法

 

1、親指と人差し指で耳の上を斜め後ろから引っ張る

2、中指と親指で耳の横を後ろに引っ張る

3、親指と人差し指で耳たぶを外側下方向へ引っ張る

これを数回繰り返すと耳が温かくなる

 

目がぼやけていたのも焦点が合うようになる

同時に奥歯を食いしばると効果が大きい

 

耳の三叉神経を強く引っ張ることで脳に刺激が伝わる

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

すい臓がん患者1534人、健常者1583人を研究したところ

一番 すい臓がんになりやすかったのは、B型

続いてAB型、A型、O型

 

10万人あたり1年間で すい臓がんになる割合は、

B型:44.5人、AB型:41.8人、A型:39.9人、O型:28.9人

 

生物学評論家:池田清彦によると

がんは遺伝的な要因が強い

すい臓がんは発見時に手遅れになる場合が多い

リスクのある人をあらかじめ見つけられると治る可能性が上がる

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

患者からどの程度 情報を取れるかで診断の50~95%は決まる

 

しかし、

●話す時と聞く時の落差が激しい人は、情報が取りにくい

 

「お腹が痛い」と言われても共感できる何かが伝わってこない

 

情報が取りにくい患者の特徴は、呼吸していない

呼吸が浅い人は実際 多い

 

そのタイプの人は、酸素濃度を調べると低い

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