●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

●図書館の本は、消毒機で消毒されつつある

本に付着した汚れやニオイが気になるという声を受け、

全国にある約300の図書館が書籍消毒機を導入

書籍消毒機は、本を紫外線や送風で殺菌、清掃する

小さい子供がいる親からは安心して本が借りられるという声も

 

日本で始めた導入したのは、大阪

海外の書籍消毒機を導入したところ、評判が良かった

議員が導入して活動報告をすると票に繋がりやすいと全国に広まった

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●本の古い匂いは、読書の集中力を高める

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心理評論家:植木理恵によると

●親の死んだ年齢を知っているとその近い年齢で死ぬ確率が高まる

親の死んだ年齢を知らされていないと、死ぬ年齢にバラつきがある

 

生物学評論家:池田清彦によると

高齢者は3か月ほど脳を使わないと脳機能が急低下する

脳を使い続けていると惰性で動き続ける

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●主観の年齢が実年齢を表す

主観的に若いと思っている人は、実年齢も若くなる

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●老化予防の運動は、社公ダンスが良い

社交ダンスは、運動だけでなく社会関係も入るので効果的

 

医療情報評論家:石見陽によると

50歳を過ぎると筋量は10年ごとに8%ずつ減少する傾向がある

振動により、かかとからホルモンが分泌されるので記憶力に効果的

●歩くスピードが速い人は、健康寿命が長い

 

心理評論家:植木理恵によると

●年を取ってからは、1人遊びを身につけた方が良い

若いうちは、皆で集まってスポーツしたりレジャーしたりできるが、

年を取ると体が思うように動かず、集まって遊ぶようなことは難しい

「これをやるときは、一人でも幸せ」と思うモノを作ると

機嫌のよいお年寄りのまま年を取れる

 

医療情報評論家:石見陽が約1000人の医師にアンケート

●将来寝たきりにならないためにした方が良いことは?

運動:876人、なし:103人、食事に気を遣う:48人、

アルコール・喫煙を控える:17人、体重の制御:16人、

よく噛む よく食べる:2人、その他:159人

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●10年後、認知症のワクチンが開発される可能性がある

 

認知症の予防方法は、

1、目的、好奇心を持つ

2、孤独が一番まずいので、家族を持つ

 

究極の方法は、もう一度人生をすること

孫の世話をすることは、もう一度人生を繰り返す意味合いがある

 

男性の場合は、50歳以上で結婚し子供を作り育てることもよい

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国立精神・神経医療研究センターの研究

●川のせせらぎなど自然の音を聞きながら生活すると寿命が最大17%も延びる

自然の音とは、水の音

これは日本が世界で最初に行った人間ではなくマウスの実験の結果

32匹のマウスを3つの条件に分けた

1つ目は実験室の環境音、

2つ目は熱帯雨林の風、水、鳥など自然の環境音、

3つ目は自然環境音から2万ヘルツ以上の音をカット

1つ目と比べて、2つ目は7%、3つ目は17%も寿命が延びた

マウスは、2万ヘルツ以上の音でコミュニケーションをとっている

2万ヘルツより下の方の音は、

あまり聞こえていないはずなのに、寿命が延びた

人間は2万ヘルツ以上の音が聞こえない

その聞こえない音が健康には重要と考えられている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●マウスに2メガヘルツの音を聞かせると認知症になる確率が上がる

音ではなく振動と考えられている

認知症の実験は、マウスで成功しても人間に応用するのは難しい

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