●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

環境評論家:武田邦彦によると

漢字は、中国から伝わったが、

●中国で使われている熟語の半分以上は日本人が作った

明治初期に西洋の言葉を翻訳する際、

福沢諭吉や西周(にしあまね)などによって和製漢字が作られた

医学、印象、解放、幹部、時間、支配、絶対、主義、節約、精神、体操、代表、立場、知識、哲学、本質、象徴、方針、目標、理念、電話、図書館、展覧会、資本家、伝染病、郵便局など

 

生物学評論家:池田清彦によると

●日本は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と言葉の使い分けが多いため、日本人の脳は特殊

日本人で脳の一部が梗塞を起こすと

漢字だけ読めなくなるなどの症状も確認されている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

ひらがな・カタカナは、英語系の脳領域を使っている

漢字は画像系の脳領域を使っている

欧米人よりも日本人の方が、脳が活性化しやすい

 

環境評論家:武田邦彦によると

アメリカとソ連の冷戦真っ只中、

ソ連の潜水艦のスクリュー音が突然小さくなった

こんな加工をできるのは日本ではないか?とアメリカ軍は、

日本を調査したところ、実際に日本の工作機と判明

政府を通じ、輸出規制違反を通告した

(193)

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脳科学評論家:澤口俊之によると

ドーパミンの値が低いと夢でスローモーションになる傾向がある

値が高くなると夢でも速く動ける

●攻撃的行動の夢を見る人は、攻撃性が高い

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●嫌な夢をよく見る人は、強力なリーダーになれる資質を持っている

嫌な夢や怖い夢を頻繁に見ることを

漢方医学で「多夢」と言う

 

2200年前に編纂された書物:黄帝内径に、

怒っている状態の夢を見る人は、肝の気が強い

肝の気が強いは、頼れるリーダーの資質を

持っている人が多いと書かれている

(273)

脳科学評論家:澤口俊之によると

●水晶を握って温かくヒリヒリ感じる人は、大きな報酬を期待している

 

水晶を握って温かくヒリヒリ感じる人は、

騙されやすくプラシーボ効果が効きやすい

 

プラシーボ効果とは、薬効成分を含まないプラセボ(偽薬)を薬だと

偽って投与された場合、患者の病状が良好に向かってしまうような 治療効果

 

●水晶には、何の効果もない

水晶には何のヒーリング効果もないことが、科学的に立証されている

 

●水晶が効くと思っている人は、プラシーボ効果により効く

(532)

脳科学評論家:澤口俊之によると

●頭が良い人は、頭が良い人が分かる

 

人類が頭の良い方向に進化している1つの理由

 

頭が良い人同士が結婚し、

頭が良い人同士が友達になるというデータもある

 

●頭が良い人同士は、結婚 友達になりやすい

 

頭が良い人は、同性 異性に関わらず無意識に選び合う

(2023)

●不安感が強い人は、目を閉じて歩くと左に行く

 

2016年1月に論文として発表された

不安感が非常に強い人は、5m歩くだけで左に1mズレる

 

不安感が強い人は、右脳が活性化し、

左に曲がるのではと考えられている

 

左に50㎝ズレたら不安神経症の恐れがある

 

●右に行く人は、自己中心的で自分に自信があり過ぎる人

冒険心が強い、新しいもの好き、

好奇心旺盛、危険を顧みないなど

(856)

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