●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

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器の小さい男が分かるメール診断

 

●友達から1日間違えて来た誕生日おめでとうメールへの返信

 

関ジャニ∞:丸山隆平のNGメール

“有難う!!1番にメールをくれたのは君だ~!!さて、なぜでしょう?”

相手はメールの文面からしか判断しないので、

遊び心と思っても伝わりにくい

誕生日が間違っていることを明示していないのに

相手に考えさせるのは自己中心的

 

相手が間違っているので相手のことを考えて返信するべき

1、ありがとうの気持ち

2、誕生日の間違いを伝える

最初に「ありがとう」があると相手が内容をとらえやすくなる

(笑)を相手は皮肉としてとらえてしまう可能性も

 

生物学評論家:池田清彦によると

メールの文章が長いと責められている感覚を強く感じやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

悪意のないミスに対しては、短いジョークでの返信が優しい

(306)

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器の小さい男が分かるメール診断

 

●女友達から「可愛い!!」とマカロンの写真が送られてきた時の返信

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

相手の感情に同調しすぎると主張ができなくなり器が小さく感じられる

 

関ジャニ∞:横山裕のNGメール

“緑の子が1番可愛いですね”

「緑」「可愛い」と相手に同調したままの文章を書いている

 

●相手に同調しない、自分の意見を伝えるメールは、

相手を自分の中に引き込む器の大きさがある

 

しかし相手の意見に同調すると女性からは好感を持たれやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

●同調した上で疑問形のメールを返信すると女性の気を持たせてしまう可能性がある

(357)

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心理評論家:植木理恵によると

ボストン大学の同じ広さの席の物理的空間と心理的空間の研究では、

●同じ広さの席なのに窓側は、2~3倍も広い席に座っている感覚になる

それは景色が見えない壁であっても2~3倍広く感じるという

 

●強迫神経症など不安を抱えている人は、通路側の席に座る

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

窓側の席に子供が座るのは、あまりよくない

●景色が速い窓側の席は、子供には刺激が強すぎる

子供は速い物が好きなので窓側に座りたいもの

速い景色に慣れると通常の動きに反応しなくなる可能性がある

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●自分の人生に価値があると思うだけで7年以上長生きする

2011年に発表された論文では、

夢を持っているだけで7.1年間 長生きするという

自分の人生は意味がある、価値があるという思い込みを繰り返せばいい

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

自分に価値があるかどうかは、子供の頃から教えていかないと

急には自分の価値を認めることができない

今イギリスで流行っているのが、ありがとう日記をつける方法

1日の終わりに悪いことを思い出すのではなく、

今日の感謝を思い出すことで今日の良いことを思い出せる

誰かに落とし物を拾ってもらった、ありがとう

お母さんに○○を作ってもらった、美味しかった、ありがとう

ありがとう日記をつけることで、

自分の人生に対して肯定的なモノの考え方をする人間に育つ

 

さらに…

幸せな人の汗の匂いがうつって周りの人も幸せになる

幸せな人が集まっている場所に行くだけで、匂いで媒介され幸せになる

逆に不幸せな人の匂いで媒介され不幸せになることも

ネガティブな人の汗とポジティブな人の汗は拮抗する

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アメリカの新聞:ハフィントン・ポストに掲載

●カレーを食べると嫌な記憶を消せる

 

ニューヨーク州立大学で行ったラットの研究

カレーに使われるターメリックに含まれるクルクミンが、

嫌な記憶を消すことに関係していると発表した

 

特定の音を聞かせて怯えるようにラットを訓練

するとラットは音を聞かせると条件反射で怯えるように

クルクミンを与えるラットと与えないラットに分けて観察

するとクルクミンを与えたラットは、音を聞かせても怯えなかった

 

記憶を司る脳領域に作用した可能性も考えられる

 

クルクミンには抗炎症作用があることが分かっている

嫌なことがあった時にカレーを食べたくなる人がいるデータがある

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

PTSD患者の嫌な記憶だけを消して治療する研究が進んでいる

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