●認知科学評論家:中野信子」カテゴリーアーカイブ

食物学評論家:佐藤秀美によると

オーストラリア連邦科学産業研究機構が開発したバーリーマックス大麦

大麦には、水溶性食物繊維が豊富で

血糖値上昇、脂肪吸収を抑制する効果がある

●バーリーマックス大麦を食べ続けると痩せ菌が増える

バーリーマックス大麦を毎日少量摂取すると

約2週間で痩せ菌と呼ばれる腸内細菌バクテロイデス

増えるという研究結果もある

 

認知科学評論家:中野信子によると

●体脂肪が多い人は、食欲の抑えが利きづらくなる

体脂肪が多いと食欲を抑えるホルモン:レプチンが利かなくなる

(549)

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認知科学評論家:中野信子によると

●タンパク質を摂らないと甘い物を余計に食べたくなる

タンパク質には、アミノ酸が含まれている

アミノ酸は、セロトニンの原料となる

 

●人はセロトニンが減ると甘い物が欲しくなる

なのでタンパク質をしっかり摂らないと

甘い物を食べすぎて太ってしまう

(197)

認知科学評論家:中野信子によると

●脂肪が女性ホルモンを出す

過度なダイエットをすると女性ホルモンが減少する

 

少し太った方が、肌が若々しくなる

女性ホルモンが増えると髪の量も増える

 

●ストレスが少ない人ほど肌がきれい

肌は露出した脳、と表現する人もいる

受精卵からの発達を見ると

神経と皮膚は同じ部分から形成される

(520)

認知科学評論家:中野信子によると

●社会的地位が下がるとストレスで疾患になる割合が高くなる

 

人の体には、がん細胞などを殺すNK細胞が存在する

●社会的地位が高い人ほど、NK細胞が活性化している

 

認知科学評論家:杉浦義典によると

●9歳でデブと言われた女子は、19歳でも太っている率が高い

幼少期に罵倒されたことが

ストレスのもとになり肥満につながると考えられている

(236)

認知科学評論家:中野信子によると

●ストレスに対する感受性は、生まれつき

遺伝や生育環境によりストレスに強いか弱いかが決まる

 

●幼い時にスキンシップを受け、良い言葉をかけられるとストレス耐性が高くなる

 

ハーバード大学のエイミーという研究者によると

強いポーズと弱いポーズを

2分間やってもらい、ストレスホルモンを調査

●強いポーズをとるとストレスホルモンが下がることが分かった

逆に弱いポーズをとると、それだけでストレスホルモン値が高くなった

(306)

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