●認知科学評論家:中野信子」カテゴリーアーカイブ

印象評論家:重太みゆきによると

●泣いた時、泣かせた時は、記憶に残りやすい

記憶や印象に残したい人は、人前で泣いた方が良い

 

●謝罪会見では泣かない方が良い

謝罪会見で泣くと、いつまでも皆の記憶に残りやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

●泣くと笑うの健康効果は同じ

泣くと神経伝達物質のバランスが整い、免疫力が上がる

人前で泣くことで、他者の気持ちまで動かせる、コントロールできる

 

環境評論家:武田邦彦によると

泣いた後には、鼻水が出るもの

●泣いた後に出る鼻水は、余った涙

泣くのは、自分の意思で止められるが、

準備していた涙は余ってしまう

余った涙を鼻に流すので鼻水が出てくる

(280)

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経緯剤評論家:門倉貴史によると

●恋人からプレゼントされたものを捨てられない人は、他のモノも捨てられない

それは損失回避と授かり効果が働いているから

損失回避は、モノを無くした時の悲しい気持ちの方が、

同じ金額のモノを貰った時よりもはるかに大きい

 

●モノを貰って嬉しい気持ちよりも、失って悲しい気持ちの方が2倍強い

同じ金額のモノでも人から貰ったモノだと

特別な価値を感じてしまうのが授かり効果

勿体ないから捨てられない人は、その2つが特に働いている

 

認知科学評論家:中野信子によると

●愛着を形成する物質:オキシトシンは鼻で受け取っている

服やベッドなどニオイがつくモノにはオキシトシンが残りやすい

相手を認知の上では整理できていても

男女ともに体が思い出してしまうことがある

(128)

環境評論家:武田邦彦によると

●雨が降って傘を差すのは日本人だけ

欧米では、傘は日傘として使うことが多い

 

認知科学評論家:中野信子によると

●フランス人は傘を差さない

フランスでは学校で傘を禁止している

傘の先端が尖っているので他人を傷つける恐れがあるという理由

 

経済評論家:門倉貴史によると

1995年に約5兆円、2008年に約30兆円、

2012年に約86兆円

●日本にはタンス預金が86兆円もある

タンス預金とは、金融機関に預金せず、

家庭や企業などに保管している現金や財産

日本の銀行は、金利が低く手数料も高いため

タンス預金をする人が多い

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認知科学評論家:中野信子によると

●良い事があると不幸を感じるのは、日本人だけ

 

例えば、おみくじで大吉が当たると

もしかしたら…

大吉で運を使い切って次に悪いことが起きるかも

 

他にも、素敵な人と結婚したら浮気されるかも

 

日本人は幸せな事があると、

その後 不幸な事が来ると思う傾向がある

 

これは日本に災害が多かったためにできた傾向

 

世界の幸福度を153か国で調査

日本はGDPも上位で社会のインフラも整っている方だが、

順位は53位

 

日本は準備をしてきた人が生き延びてきた国なので、世界的にも特殊

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認知科学評論家:中野信子によると

脂肪細胞からも女性ホルモンが分泌されるので

●太っている男性は、女性になりたい願望を抱きやすい

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●女性は男性よりも優れた判断能力を持つ

出産後も男と女は決定的に違う

 

子供が怪我して泣いた時に、

父は慌てるが、母は冷静に対応できる

 

乳児の鳴き声を聞かせた母の脳は、

敏感に反応するが、すぐに冷静になった

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