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流通評論家:渡辺広明によると

最近では商品設計的に新しい仕掛けができている

 

●夏に売られるお盆玉の販売戦略

 

お盆玉は、お年玉の逆

おじいちゃんとおばあちゃんが孫に渡すもの

 

販売戦略が秀逸で

6月頃からお盆玉袋を販売し、8月15日に売り上げピークに

 

8月15日とは、孫がそろそろ帰りそうな時期であり、

偶数月の15日はである年金支給日

 

人口が減っているのでハロウィンや恵方巻など

新しい企画を打ち上げないと小売業も売上たてられない

 

心理評論家:植木理恵によると

●対立構造の方が、記憶に残りやすい

陳列効果という

赤い靴ばかり並べても売れないが、黒い靴を混ぜると両方売れる

どんなに良い赤い靴ばかり並べても比較されないので記憶に残らない

赤い靴と黒い靴があると比較するため、記憶に残りやすい

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流通評論家:渡辺広明によると

マインドコントロールは企業戦略

よくあるコンビニの700円以上買うとクジが引けるキャンペーン

 

この700円には、理由がある

 

コンビニで客が1回で買う金額は平均610円

客はもう1品買ったら

700円以上になりクジが引けるという心理に

 

コンビニは客単価をあげて売上を伸ばしている

 

さらにレジ横の甘い物は、クジとの相乗効果が抜群

我慢していてもついつい買ってしまう

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経済評論家:門倉貴史によると

●東京五輪に便乗した東京五輪詐欺が増えている

1、用地取得や関連施設の建設と偽り、費用を債権化して売ろうとする

2、東京五輪の関連銘柄の株と偽る投資資金を騙し取ろうとする

3、関連グッズを扱う企業と偽り、投資を呼びかけようとする

全ての詐欺に投資会社、建設会社、運営会社などの人物が登場する

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

犯罪には、異常心理系とビジネス系で理解できる犯罪がある

常習犯は、ビジネスとして犯罪している

強盗は、被害者と加害者の都合がマッチするところで発生する

ニューヨーク市警の調査

●強盗は地下鉄が動いている間は地下鉄の駅周辺、地下鉄が停まった後は地下鉄の駅から離れた場所で起きる

地下鉄駅周辺は人が動き、班員にとっては逃げやすい

不動産として人気の駅周辺で強盗が起きやすい傾向にある

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地震予測評論家:長尾年恭によると

●日本は1日に約400回、地震で揺れている

阪神淡路大震災の後に地震計が増えて、

非常に微細な地震まで分かるようになった結果

 

●大地震の前は地震が減る傾向にある

長尾が行っている地下天気図プロジェクトでは、

昨年9月から熊本で地震が減っていることは確認していた

3月24日時点で九州北部で

大地震が起きる危険が高いと発表していた

 

過去のデータを分析すると阪神淡路大震災や

東日本大震災も発生直前は地震が減っていた

現在 地下天気図プロジェクトの予測は、70%

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経済評論家:門倉貴史によると

首都直下型地震が起きたら経済損失も発生する

 

中央防災会議がマグニチュード7の地震が

起きた場合の想定被害額をはじき出した

 

●首都直下型地震の経済損失は、112兆円

 

東日本大震災の被害額は、約16兆9000億円

 

阪神淡路大震災の被害額は、約10兆円

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