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ホンマでっか!?TVで紹介

ネット社会の新常識

ネットセキュリティ評論家:園田道夫によると

SNSに仕事中、何気なく書き込んだだけで

個人情報が特定されることがある

例えば仕事中に書いた芸能人目撃情報が倫理に反すると云う理由で炎上

それがきっかけで書いた側の個人情報が特定された事もある

●空き巣はツイッターを参考に犯行に及んでいる

自分はいま家にいないと公表しているのと同じ

●位置情報がストーカーに利用されることも

位置情報サービスを知らずに設定している女性が多く存在している

地図に女性の1日の行動を毎日つけたストーカー

それをデータ化して、いつどこで襲うかを計画していた

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ホンマでっか!?TVで紹介

ネット社会の新常識

教育評論家:尾木ママによると

●コンピュータを使い過ぎると脳が退化する

情報がすぐに得られるため、自分の脳で考える事をしなくなる

ネットのやり過ぎで集中力低下など悪い方に脳の配線が変化する恐れがある

韓国では5歳漢際の約8%がネット依存症

成人の場合は6.8%

→幼児ほど影響を受けやすい

脳科学評論家:澤口俊之によると

IAD=Internet addiction disorder

(インターネット アディクション ディスオーダー)

つまりインターネット中毒障害

●重度のネット中毒者には隔離治療が必要

重度のネット中毒者はネットが無いと妄想や幻覚を見る

中国では軽度から重度まで含まて2400万人のネット中毒者がいる

●ネット中毒者は社会性が下り攻撃性が増す

コンピューター→思い通りに動く

人間が相手→思い通りにならない

相手は十分の思い通りに動かない時に物凄い腹が立つ

コンピューター相手の作業を続けてると

「相手が言う事を聞くのが当然」と錯覚する

その結果、相手が人である事を忘れ、命令通りにならないと怒る傾向

1日ネットに触れない時、イライラ、攻撃的、

不眠のいずれかの症状があった場合中毒初期

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ホンマでっか!?TVで紹介

ネット社会の新常識

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)

人との繋がりを促進、サポートするコミュニティ型のサイト

脳科学評論家:澤口俊之いわく

SNSは実生活の映し鏡

●SNSでモテる人は実生活でもモテる

さらにSNSで浮気している人は実生活でも浮気している

SNSの動向で実生活が推測できる

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ホンマでっか!?TVで紹介

ネット社会の新常識

オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドによると

●ネット上で最高の口説き文句は「キレイな唇だね」!?

世界中に1億人以上の会員がいるバドウー.COMと云う出会い系サイトの調査

サイトで外見を褒める言葉を12種類用意

男性が言葉を選択し女性にメールする

返信や会話が4往復以上など、成功のレベルを数値化し分析したところ

「キレイな唇だね」が成功率が最も高かった事が分かった

目を褒める男性が多かったが、女性に最も効果的なのは唇だった

脳科学評論家:澤口俊之によると

●排卵日近くの女性は唇が腫れぼったく赤い

唇はセックスアピールをする

状態に応じて生殖能力を示す

唇を褒める=女性性を褒める事になる

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