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ホンマでっか!?TVで紹介

引越しの新常識

 

心理評論家:植木理恵によると

結婚して家を建てるなどの幸せな引越し

離婚や家を失ってなどの不幸な引越し

不幸な引越しはストレスで辛いものだが、

アメリカの90歳以上の脳を調査したところ、

●悲しい引越しをした方が認知症リスクが低下する

辛い経験は後々、良い記憶に変わり易い

 

さらに…

脳科学評論家:澤口俊之によると

●汚い家に住むほど認知症リスクが低下する

過剰に清潔な生活より微生物がある程度いる方が

認知症リスクが低くなる

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引越しの新常識

環境評論家:武田邦彦によると

日本人の引越し平均回数は、

23歳までに2回、65歳までに4回

アメリカ人の引越しは平均11回

それを考えると日本は定着率が高い

●ベートーベンは人生で79回も引っ越した

芸術家は新しい環境を好むため、引っ越しが多い

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人は世界で最も引越しが少ない

どれくらいストレスを感じるか?の統計をとると…

アメリカ人は引越しをストレスに感じない

日本人は死ぬことに次いで引越し、転職、別居などが高かった

そのストレスを解消していたのが、

餅まきや引越しそばなどの文化だった

 

軍事評論家:テレンス・リーによると

●引越しを嫌がらない人は離婚しやすい

引越しが苦にならない人は同居しても、すぐに家を出られる

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引越しの新常識

 

賃貸住宅評論家:秋津智幸によると

 

●不動産業界のブスブス美人の法則に注意

 

最初は客の要望にほぼ合っているが、

よくよく見ると汚かったり古かったりという物件を1軒目に案内

 

2軒目に、あまり良くない物件を見せ、

 

3軒目は客の要望通りで、ただ若干家賃が高い物件

 

ブス、ブス、美人を見せられるので、

 

3軒目で決める可能性が高くなる

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引越しの新常識

不動産評論家:阿部悠一によると

●内見中の不動産業者の電話はやらせの場合がある

あらかじめ家賃は値引きの交渉が入る事を前提に

上乗せして設定している事もある

内見中に家賃の値段で決めかねていると…

その場で、「大家さんに連絡してみます」と

部屋の外で大家と電話をするフリをする

「値引きOKですよ」と、

値引きが出来たと思わせ契約を勧めてくる

●やらせ電話

あらかじめ会社から携帯に電話をかけるように取り決め、

内見中、「さっき見た客が気にっているみたいですよ」

物件の競争率が高いと思わせ、今ならチャンスと勧めてくる

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引越しの新常識

イギリスのデイリーメールに掲載

●騒音がヒドイ場所に引っ越すと人の味覚が変わる

音と味の関連性に研究者が興味を持つようになったのか?は

なぜ機内食は不評なのか?という疑問から

美味しい物を作っているはずなのに、

騒音で味は薄く感じるという事が分かった

●騒音がヒドイと味が薄く感じる

したがって機内食は平均よりも濃い味付けにしている事が多い

一般的に騒音が大きいと味が薄く、そして固く感じる傾向

 

心理評論家:植木理恵によると

一人で食べるのと集団で食べるのでは味の濃さの記憶が違う

●一人より複数で喋って食べる方が薄味に感じる

食事の時に感じるだけでなく日常的に濃い味を好むようになる

●塩分が高ければ細胞内の水分が増え、太る事も考えられる

騒音の大きい地域の人の体重が重い傾向

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

音を処理する脳領域と感情が深く関係している事が分かった

感情は味覚、嗅覚にも関係している事は分かっていた

したがって騒音によって嗅覚も変化するはず

●騒音によって記憶力が落ちる

騒音によるストレスホルモンの上昇や睡眠不足が

脳卒中の一因と考えられる

研究者が74種類の音を調べたところ、

最も癒されるのは川のせせらぎだった

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