●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●ギャンブル好きは詐欺にあいやすい

京都大学の研究

ギャンブル好きは許容できるリスク量への判断力が弱く、リスクを過少に評価しやすい

このタイプは儲け話があった時にリスクに目をつむりハイリターンを選びやすい

 

●ギャンブル好きは勝ってても負けけても心臓発作を超しやすい

負けてるときは、イライラで血圧が上昇

勝っている時も、心臓バクバクで過活動に

心筋梗塞、エコノミークラス症候群、生活習慣病になりやすい

 

●ギャンブルの興奮を抑える点鼻薬が開発された

ナロキソンという

麻薬性鎮痛薬の過剰摂取時に使う緊急治療薬

ナロキソンは、脳のドーパミンの分泌を抑制し、ギャンブルによる気分効用を抑える作用がある

これまで医療機関でしか使えなかったが、フィンランドの研究機関が点鼻式のスプレーを開発し、3年前から臨床試験を行っている

ギャンブルで大金を無謀に使うことを防ぐ効果が示されている

(104)

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疲労評論家:梶本修身によると

●ギャンブル好きは遺伝する

ミズーリ大学の研究

ギャンブルにハマる要因は、

育った環境よりも遺伝要因の方が高いことが分かっている

家族にギャンブル好きがいる人は、

異な人と比べて4倍もギャンブル好きになりやすい

子供をギャンブルにハマらせないためには、

ギャンブルに触れる機会を与えないこと

 

●ギャンブル好き遺伝子は、日本人の4割が持っている

日本人の約4500万人がギャンブルにハマりやすい遺伝子を持つ

ギャンブルに触れる機会をなくすことが予防のポイント

(127)

心理評論家:植木理恵によると

魅力的な映像を見て体内温度を測る実験では、

魅力的だと思うと体内温度は上がる

●魅力的な物の継続時間は2時間

2時間経過すれば体内温度が下がり、冷静な判断ができるようになる

 

認知科学評論家:中野信子によると

●ブランドのロゴを着ている人の方が、寄付金を倍額集められた

という実験がある

高級店を利用していることが知れ渡るほど自身のブランド力が上がりやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●急にお金持ちになった人は、早死にしやすい

ノースウエスタン大学が9419人を十数年にわたり、経済力と健康状態を調査

大人になり急に裕福になった人は、心筋梗塞の発症リスクが高いことが分かった

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心理評論家:植木理恵によると

子供のころからスポーツをしている人は、

負けず嫌いで集中力が持続するメンタリティーになることが分かっている

●小2までに夢中になってスポーツをした人は、集中力が高い

 

絶対に解けない知恵の輪をさせる実験では

幼少期からスポーツをしてきた子は、20歳の時点でも解けないのに延々解こうとする

スポーツをしていな子は、諦める

幼少期から脳と体と策略と目標設定を鍛錬することで集中力が養われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

●10代からトレーニングしてきた人は、認知症になりにくい

15~25歳に運動量が多かった人は、

60歳になっても情報処理能力が高く認知症になりにくいことが分かっている

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疲労評論家:梶本修身によると

オキシトシンは、抗ストレスホルモンと呼ばれている

最近の研究で、オキシトシンが食欲中枢を抑制して

内臓脂肪を減少させる効果があることが分かった

 

認知科学評論家:中野信子によると

●オキシトシンが出やすい人は、人を信用しやすく騙されやすい

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●オタクはオタクでない人と結婚すると不幸になる

20代~60代の既婚者4000人を対象に幸福度とオタク度の関係を調査

オタク同士の結婚は、幸福度が平均より格段に高く、

夫が非オタク、妻がオタクの幸福度が最も低かった

(212)

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