病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

子供のころからスポーツをしている人は、

負けず嫌いで集中力が持続するメンタリティーになることが分かっている

●小2までに夢中になってスポーツをした人は、集中力が高い

 

絶対に解けない知恵の輪をさせる実験では

幼少期からスポーツをしてきた子は、20歳の時点でも解けないのに延々解こうとする

スポーツをしていな子は、諦める

幼少期から脳と体と策略と目標設定を鍛錬することで集中力が養われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

●10代からトレーニングしてきた人は、認知症になりにくい

15~25歳に運動量が多かった人は、

60歳になっても情報処理能力が高く認知症になりにくいことが分かっている

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疲労評論家:梶本修身によると

●毎月会う友達が7人以上いる人は、うつになりやすい

2020年に南デンマーク大学が調査した結果、

毎月会う友達が3人程度が、心身が健康で幸せ満足度が高いことが分かった

7人以上だと人間関係のストレスにさらされ、うつになりやすい

 

●入院中 お見舞いに来る友達が多いほど早く回復する

アメリカで、急性心筋梗塞で発作を起こして

緊急入院した人たちを6か月間調査

入院中、1人もお見舞いに来なかった人の死亡率は70%

入院中、2人以上お見舞いに来た人の死亡率は26%だった

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消化器評論家:工藤あきによると

40代以降になると体力不足や疲れを自覚することが多くなる

その原因の一つとして体の細胞の中にあるミトコンドリアが

加齢性変化により減ってしまっていることがある

●ミトコンドリアを増やすには1日1分きつい運動を反復すると疲れにくくなる

それは、駆け足で階段を往復する程度

 

●タウリンを含むイカ、タコ、貝類を食べるとミトコンドリアが増え、疲れにくくなる

 

●空腹の時間を長くするとミトコンドリアが増え、疲れにくくなる

身体が少し大変な状態になるとミトコンドリアが増加する傾向がある

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認知科学評論家:中野信子によると

●腸内環境が整っていると脳にも良い影響を与える

 

無菌状態でマウスを飼うと、腸内フローラがいなくなってしまう

腸内フローラがいなくなったマウスは、

キレやすかったり怒りやすかったり攻撃的な性格になる

乳酸菌を与え腸内環境を変えると攻撃的な性格が改善する

 

腸内環境は7歳までに決まり、大人になるまで継続する

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指の水分と脂分が減って、スーパーのレジ袋がなかなか開かない

 

疲労評論家:梶本修身によると

肌の水分と脂分を補給しているのが、

肌の細胞膜にあるたんぱく質のアクアポリン

30~40歳でアクアポリンの発言量が急激に減少する

 

●指先の乾燥には、クレソンが効く

アブラナ科の野菜が良いとされ、カリフラワーやカイワレ大根も良い

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