病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

腸活評論家:桐村里沙によると

●長生きしている人は、肉をたくさん食べている

100歳以上の高齢者を調査しったところ、

日本人の平均よりもタンパク質を食べていた

しかも動物性のタンパク質をより多く食べていたことが分かった

 

●肉を食べる適切な量は、オナラが臭くならない程度

オナラが臭いのは肉の摂りすぎ

消化力を超えて、腸内環境が悪い状態

 

しっかり噛んで胃で分解すると健康に良いが、

消化されないと悪玉菌が増えてオナラが臭くなる

 

腸内環境が肉に合っていれば毎日肉を食べても臭くない人もいる

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疲労評論家:梶本修身によると

●若く見える人は、本当に長生きできる

南デンマーク大学が70歳以上の1800組の双子を

「どちらが若く見えるか?」を医療関係者や一般の人に聞いて回った

 

すると若く見える方が、実際に長生きしたことが分かった

実年齢よりも本当の年齢を表していた

 

若くいたければ昼寝をする習慣をつけたが良い

●若さを保つコツは毎日 昼寝をする

毎日昼寝を続けると老化の進行を3~6年遅らせることができる

 

毎日昼寝する人とそうでない人を比べた結果、

毎日昼寝する人で中高年以上の脳の体積が、

15㎝³大きいことが分かった

 

年を取ると脳は委縮してくる

15㎝³は、年齢にすると3~6歳分に相当する

 

昼寝をすると脳の萎縮を防ぎ、若くなり、若く見えるようになる

 

24時前と24時後に寝る人を比べた結果、

●24時より早く寝てる人の方が長生きする

22時~23時に寝ている人が、最も長生きすることが分かっている

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認知科学評論家:中野信子によると

●短気な人は老けやすい

遺伝子の先にくっついているテロメアは、

長いと若い、短いと老けている印

 

このテロメアは、短気な人は短くなりやすいことが分かっている

 

その短気な人を、キレにくい集団に入れておくとテロメアが短くなりにくい

短気ではない集団にいるが、若さを保つには重要

 

●若作りしている人は、内面も若くなる

扱われることが大事

まわりから「若い、若い」と扱いをうけていると本当に若くなってくる

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老化医療評論家:隂山泰成によると

見た目の若さが遺伝で決まるのか後天的な環境で決まるのかは科学的に答えが出ている

●見た目の若さは、遺伝2:環境8

 

キーワードはエクソソーム

 

エクソソームとは体の細胞が分裂するときに放出される「小さい袋」

色んな種類のエキソソームがあり、体にはエクソソームだらけ

人間の細胞の数は37兆個と言われている

 

お腹の中のばい菌が、1000兆個超えの人もいる

いいばい菌、悪いばい菌、それぞれからエクソソームが出ている

なので体の中はエクソソームだらけ

 

性格や脳の性能を形成する因子のひとつが、お腹のばい菌

 

●一緒に生活している人のばい菌は常に交換している

ばい菌から出るエクソソームは情報伝達の役割

長い間近くにいる人は似てくる可能性がある

 

エクソソームは、いいエクソソームも悪いエクソソームもたくさんいる

特に悪いエクソソームが、がんエクソソーム

 

●赤ちゃんの臍帯エクソソームは若返りに効果的

 

●老化防止に効果的な食材は、生姜

特に宮古島産の生姜がすごい

採れる地域によってエクソソーム遺伝子が違う

宮古島産の生姜は若返りに効果的

 

あとはぬか漬けの乳酸菌(プランタラム菌)

プランタラム菌から放出されるエクソソームが若返りに効く

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生物学評論家:池田清彦によると

●男性ホルモンのテストステロンが減るとやる気が出なくなる

女性でも男性ホルモンの量がやる気に影響する

 

タンパク質を食べないとテストステロンが増えない

亜鉛も大事

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

姿勢を良くするだけでもテストステロン値が変わる

 

肩をすぼめて猫背にしている時と比べて

 

2分間 胸を張った姿勢をするだけでテストステロン値が上がる

●胸を張るだけでやる気が出る

 

予防医療評論家:木島豪によると

●おでこをたたくと食欲が抑えられる

30秒指でおでこをたたき続ける、を4回

 

アメリカの肥満学会の発表

空腹を感じた時にどういう行動をすれば無視できるか?

空腹を感じた時におでこをたたくと、おでこに意識がいき空腹感を忘れる

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