病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●自然の音は、ストレス減に効果的

自然の中には聞こえない領域の音があり、

その音を聞くことでストレス解消につながる

 

心理評論家:植木理恵によると

鏡が部屋の中にどれくらいあるかが、心の健康度と関係している

アメリカで大学生700人を対象に調査

普段から手鏡を見るタイプの学生は、

全く見ない学生より、顕著にメンタルヘルスが良好だった

 

自分の内面を考えると人は心が病みやすい

外見を気にする人は、心が病みにくい

 

鏡を見るとより良く修正しようとする気持ちが動くので心の健康に効果的

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肥満治療評論家:工藤孝文によると

●体温を1度上げると免疫力が5~6倍も上昇する

40度のお風呂に10分入浴すると体温が1度上がる

一方、体温が1度低下すると免疫力が30~40%減少する

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●音楽よりもお湯や水の流れる音を聞く方がストレス解消に良い

スイス チューリッヒ大学が60人の女性を対象に調査

音楽、水の流れる音、何も聞かないの3つのグループに分けたところ、

音楽よりも水の流れる音のを聞いたグループの方がストレス値が下がっていた

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疲労評論家:梶本修身によると

●貧乏ゆすりは、免疫力を維持し、イライラを解消する

 

都内勤務者は、1日9000歩 歩いているが、

テレワークになると3000歩以下に落ち込む

ずっと座ったまま長時間生活していると死亡率が上がる

それを解消するいい方法が、貧乏ゆすり

 

イギリスで1万3000人を対象に調査

1日7時間以上座る生活の人は死亡率が高いが、

貧乏ゆすりをする習慣がある人は、ない人と比べて3割以上脂肪率が低かった

貧乏ゆすりをすると足の血流がアップし、むくみもとれ、

下半身が温かくなるのでウォーキングと同じ効果がある

●貧乏ゆすりは、セロトニンの分泌を促すのでイライラが解消する

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疲労評論家:梶本修身によると

●キャベツの芯に含まれる辛味成分は、ガンの発症を抑える働きがある

国立がんセンターが、キャベツの摂取量と肺がんの発症率を調査したところ

キャベツを多く食べる人の方が、肺がんの発症率が43%も低いことが分かった

 

食物学評論家:佐藤秀美によると

●ジャガイモ1個は、レモン果汁2個分のビタミンCに相当

 

食の嗜好性と性格の調査によると

●チーズ好きの人は、社交性が高くて積極的な人が多い

さらに盛り付けにこだわりがち、食の流行に流されやすく、

アルコールの場を好む傾向がある

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疲労評論家:梶本修身によると

シンシナティ大学がキットを開発

チューインガムのようなチップを舐めて、

それをスマホに接続するとウイルスの有無が検査できる

 

●スマホでウイルス検査ができるようになった

 

現在、インフルエンザには適応している

新型コロナにも理論的には可能

光学センサーがチップの唾液内から

ウイルスを検出し医師に送信する

 

このキットが出回れば、院内感染を防止でき

即診断が可能なので感染を広める可能性が低くなる

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