病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

統合医療評論家:亀井眞樹によると

患者からどの程度 情報を取れるかで診断の50~95%は決まる

 

しかし、

●話す時と聞く時の落差が激しい人は、情報が取りにくい

 

「お腹が痛い」と言われても共感できる何かが伝わってこない

 

情報が取りにくい患者の特徴は、呼吸していない

呼吸が浅い人は実際 多い

 

そのタイプの人は、酸素濃度を調べると低い

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経済評論家:門倉貴史によると

●離婚を経験した人は運が悪くなりやすい

アメリカで1986年~2006年まで

事故に遭った人を130万人以上調べた

 

すると結婚している人に比べて、

離婚を経験した人は事故に

遭った時に死亡する確率が2倍も高かった

 

結婚している人が事故に遭った時に死亡しないワケは、

危険を回避できるように配偶者が行動をサポートするから

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●枕やシーツなどを1年以上 洗わない女子が増加

 

パジャマも1週間 洗わないと危険とロンドン大学が発表

 

マットレスメーカーの調査では、

男性は平均13日、女性は17日以上 パジャマを洗わない

男性は妻や母が洗うことが多く、73%は いつ洗ったか記憶にない

パジャマ自体に無関心で、いつ洗ったか記憶にない女性が54%

 

美肌評論家:森智恵子によると

アメリカの皮膚科学会で発表

●12歳までの入浴は、1週間に数回で良い

皮膚には様々な細菌が存在し、病原体への免疫を獲得している

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分子技術評論家:山本尚によると

●風邪をひきたくなければ 水分を頻繁に飲んだ方が良い

 

小児科の医師は、お茶を飲んでいるのであまり風邪をひかない

 

頻繁に水分を摂ることで喉を洗い、風邪の予防になる

 

ウイルスを胃に落とすことで、胃酸がウイルスを殺してくれる

 

うがいするよりも水分を飲んだ方が良い

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●ビタミンCは、風邪に効果がない

ノーベル賞を受賞したポーリング博士が、

ビタミンCをたくさん飲んだら風邪にならない、と言ったが、

実は科学的な根拠が示されていない

 

●風邪を治すには、笑った方が良い

笑うことで神経伝達物質が増加し、

免疫力が高められる

 

後は、体を温めること

体を冷やすとウイルスが活性化するため、

風邪の際は体を温めた方が良い

 

生物学評論家:池田清彦によると

●風邪のウイルスは100種類以上存在するため全てに効く薬は無い

風邪に似た症状が出る溶連菌には、抗生物質は効く

薬は解熱やせき止めなどの効果はあるが、風邪そのものは治らない

溶連菌に冒されると喉頭蓋が腫れてしまう

症状が重くなると息ができなくなり、5分で死んでしまう

耳鼻科に行けば診断可能

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