統合医療評論家:亀井眞樹によると
患者からどの程度 情報を取れるかで診断の50~95%は決まる
しかし、
●話す時と聞く時の落差が激しい人は、情報が取りにくい
「お腹が痛い」と言われても共感できる何かが伝わってこない
情報が取りにくい患者の特徴は、呼吸していない
呼吸が浅い人は実際 多い
そのタイプの人は、酸素濃度を調べると低い
(461)
統合医療評論家:亀井眞樹によると
患者からどの程度 情報を取れるかで診断の50~95%は決まる
しかし、
●話す時と聞く時の落差が激しい人は、情報が取りにくい
「お腹が痛い」と言われても共感できる何かが伝わってこない
情報が取りにくい患者の特徴は、呼吸していない
呼吸が浅い人は実際 多い
そのタイプの人は、酸素濃度を調べると低い
(461)
経済評論家:門倉貴史によると
●離婚を経験した人は運が悪くなりやすい
アメリカで1986年~2006年まで
事故に遭った人を130万人以上調べた
すると結婚している人に比べて、
離婚を経験した人は事故に
遭った時に死亡する確率が2倍も高かった
結婚している人が事故に遭った時に死亡しないワケは、
危険を回避できるように配偶者が行動をサポートするから
(322)
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●枕やシーツなどを1年以上 洗わない女子が増加
パジャマも1週間 洗わないと危険とロンドン大学が発表
マットレスメーカーの調査では、
男性は平均13日、女性は17日以上 パジャマを洗わない
男性は妻や母が洗うことが多く、73%は いつ洗ったか記憶にない
パジャマ自体に無関心で、いつ洗ったか記憶にない女性が54%
美肌評論家:森智恵子によると
アメリカの皮膚科学会で発表
●12歳までの入浴は、1週間に数回で良い
皮膚には様々な細菌が存在し、病原体への免疫を獲得している
(178)
分子技術評論家:山本尚によると
●風邪をひきたくなければ 水分を頻繁に飲んだ方が良い
小児科の医師は、お茶を飲んでいるのであまり風邪をひかない
頻繁に水分を摂ることで喉を洗い、風邪の予防になる
ウイルスを胃に落とすことで、胃酸がウイルスを殺してくれる
うがいするよりも水分を飲んだ方が良い
(258)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●ビタミンCは、風邪に効果がない
ノーベル賞を受賞したポーリング博士が、
ビタミンCをたくさん飲んだら風邪にならない、と言ったが、
実は科学的な根拠が示されていない
●風邪を治すには、笑った方が良い
笑うことで神経伝達物質が増加し、
免疫力が高められる
後は、体を温めること
体を冷やすとウイルスが活性化するため、
風邪の際は体を温めた方が良い
生物学評論家:池田清彦によると
●風邪のウイルスは100種類以上存在するため全てに効く薬は無い
風邪に似た症状が出る溶連菌には、抗生物質は効く
薬は解熱やせき止めなどの効果はあるが、風邪そのものは治らない
溶連菌に冒されると喉頭蓋が腫れてしまう
症状が重くなると息ができなくなり、5分で死んでしまう
耳鼻科に行けば診断可能
(839)