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ホンマでっか!?TVで紹介

科学で考える肥満とダイエット

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

習慣は子供の頃についたのが残るもの

 

オーストラリア、14歳の子供3000人以上を対象に調査

家で揃って食事する回数は多くても少なくても関係ないが、

●子供の食習慣は母親の食事の考え方で決まる

 

実際には仕事の都合で少なくても、

母親が週1回でも家族そろった食事を大事にするだけで効果が高い

 

また食卓の雰囲気が悪い家庭の子供は、

イライラでやけ食いする傾向がある

 

食卓の雰囲気が良いと食事が楽しくやけ食いにならない

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ホンマでっか!?TVで紹介

スポーツと健康の新常識

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●運動をしている子は高学歴になりやすい

最初は高齢者の認知症予防に効果があると研究されていたが、

子供の認知機能向上にも効果的だった

普段よく体を動かす海軍でも定期的な運動で認知機能が向上

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●2つ以上のスポーツをした子供は頭が良くなる

一流アスリートの80%以上が幼少期に2つ以上のスポーツを経験していた

 

●1つのスポーツだけを続けたデメリット

1、同じ筋肉だけを使うため、ケガをしやすい

2、疲労感、うつ的傾向、反社会的行動になりやすい

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ホンマでっか!?TVで紹介

スポーツと健康の新常識

 

教育方法学評論家:藤村裕一によると

●跳び箱に手をついただけで骨折する小学生がいる

昨今 子供の体力が落ち、骨も弱くなっている

ヒドイ事例だと、友人に肩を叩かれ、

振り向いただけで鎖骨が折れた小学生がいる

 

小中学校では年に1回行われているスポーツテスト

そのソフトボール投げで、1mも前に飛ばない子供もいる

前に投げるつもりが後ろに投げてしまう子も

 

子供の運動能力低下を受けて新しいスポーツが出来た

●小中学校の体育に導入された学校体育ソフトボール

ソフトボールより柔らかいボール、

通常のバットより柔らかいバットを使用

上から投げるオーバーハンド投法は禁止

下投げで山なりで投げなくてはいけない

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ホンマでっか!?TVで紹介

母親のスゴさ

 

生物学評論家:池田清彦によると

 

●赤ちゃんの夜泣きは母親が子作りをするのを阻止するため

 

赤ちゃんは自分の生存率を高めるため、

母親の愛を独り占めしたいもの

 

赤ちゃんは、本能的に夜泣きをして

母親にストレスを与えて、妊娠を阻害している

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●母親は赤ちゃんの笑顔に満足し、その他を求めなくなる

子作りや買い物、オシャレの欲求までも小さくなってしまう

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ホンマでっか!?TVで紹介

母親のスゴさ

 

親子心理評論家:山崎雅保によると

●子供が一番欲しい母親は機嫌が良い母親

機嫌が良い母親に育てられた子供は世の中を楽観的に捉え、

社会に出た時の適応限界が高くなる

機嫌の悪い母親に育てられた子供は適応限界が低くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●子供の根性を育てるには父親の影響が重要

7歳以降の子供に影響を与える

規則やルールを教える事で根性が育つという

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