行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●気持ちが沈んでいると、実際に見える視界の色も暗く見える

 

気持ちが沈んでいるグループと気持ちが明るいグループでは、

捉える色彩の色が違うことが分かっている

 

気持ちが明るいときは、赤、橙、黄色を認識しやすい

目の前がパッと明るくなった、という表現は、当たっている

気持ちが暗いときは、グレー、ブルー系を認識しやすい

 

生理学者は、ドーパミンの量が影響していて、

多い少ないで見える色が変わってくると考えている

心理学的には、防衛本能と言われている

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経済評論家:門倉貴史によると

●着痩せしたかったら七分丈パンツを穿いた方が良い

 

人は、部分的にかけたモノを見ると

自動的に補完し、全体像を認識する

錯視の一種

 

見えてる部分から見えない部分を補完するので、

見えている部分が細いと全体が細く見える

 

●人は、七分丈の見えている部分から勝手に体を想像する

見えている手首や足首が細いと脳が体が細いと認識する

(25)

心理評論家:植木理恵によると

●重たいモノを持つと視力が少し上がるという研究がある

重たいモノを持つと視力というより、

細かいモノの動きに気づきやすくなることが分かっている

 

世界で同じような実験や研究が行われているが、

同じように差が出ている

 

重いモノを持つ、視力、注意力に関連があることが注目されている

 

さらに心理学では肉体を動かしているときに、

認知機能も同時に上がりやすいと考えられている

なので、じっとして考えるよりも

●歩きながら考えた方が、アイデアがよく出る

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心理評論家:植木理恵によると

よく目に嘘が出ると言われている

心理学では、嘘を欺瞞的コミュニケーションという言い方をする

嘘は、大きい小さいにかかわらず、2種類に分けられる

1、なかったものをあると言う嘘、いわゆる作り話

2、あったものをないと言う嘘

 

●作り話を話す時、人は、眼筋や眼球を全く動かさずに喋られることが分かった

なかったことを作るという嘘は、目の動きに出ない

逆にあったものをないという嘘は、目の動きに出やすい

 

「昨日何してた?」と聞くと目を動かさないで作り話ができる

なので「昨日○○していた?」と

YesかNoで答えさせると嘘をついた時、目が動く

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脳科学評論家:澤口俊之によると

幼少期からいびきをかく子は、

思春期以降に問題行動を起こす可能性が高いことが分かっている

 

いびきは、侮れない

いびきが続くと脳の神経細胞が死滅する

高齢者の場合、認知症のリスクになる

 

心理評論家:植木理恵によると

短い睡眠の時、無呼吸症候群ではない20代を対象にした実験では、

「僕はいびきをかくんです」の宣言して寝ると、

いびきの確率が下がることが分かった

コンプレックスを宣言することでリラックスするため

 

例えば、「僕は計算が遅いんだ」「僕は掃除が下手なんだ」

と弱点を宣言して周りの人に了承を得てもらった方が、

心がリラックスして結果的にできるようになる

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