行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

知識が体の準備をする現象は、よくある

●今日は暑い、湿度が高いを知っている方が熱中症になりやすい

さらにいろいろな体の不具合が出やすいことが分かっている

 

実験では知識をまとめて得るグループと

時系列で小分けに知識を得るグループで比較したところ、

小分けに得るグループの方が、具合が悪くなった

小分けに聞く方が、掛け算のように体の準備ができる

 

1日に何回も天気予報を確認すると余計に具合が悪くなりやすい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ホラー映画を観ると血が凍る

「血が凍るような恐怖」という表現が本当なのかを

オランダのライデン大学が研究した

20人の健康な人を集めて、ホラー映画と教育的映画を鑑賞

鑑賞前後の血液状態をチェックした

すると教育的映画を観た人たちよりもホラー映画を観た人の方が、

圧倒的に血が固まりやすく(凝固活性)なった

 

人は怖い思いをすると、次は自分が血を流すと無意識に考え、

万が一出血しても血が固まるように凝固成分を分泌している

(199)

心理評論家:植木理恵によると

●人は柔らかい物に触れると よく話すようになる

柔らかい物には、リラックス効果がある

カウンセリングの実験では、

やわらかなソファに座ると、固めのイスに比べて

3.2倍 話す量が増えることが分かった

体を柔らかい物に預けることで気持ちが楽になる

気が楽になると話したい欲求が湧いてくる

 

●考える、勉強する時は、固いイスの方がはかどる

 

●四六時中 感情が一緒だと認知症のリスクが高まる

外ではハイテンションで、家ではローテンションなど

外と内で感情が異なる方が、認知症のリスクが下がる

(187)

血液型評論家:中島旻保によると

●B型は遺伝的に低血糖になりやすい

B型は低血糖になりやすいため、

こまめに食べ物を口にすることが大切

モンゴルなどB型が多い地域では、

チーズ、ヨーグルトなどをこまめに摂る習慣がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

●血液型によってなりやすい病気が統計的に判明している

B型の人は、O型に比べて、すい臓がんを発症する確率が1.72倍、

脳梗塞が1.59倍、致命的なマラリアになる確率が6倍多い

 

●日本に関しては、100歳以上のB型の割合が多い

東京都の100歳以上の割合は、B型が約3割を占めている

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経済評論家:門倉貴史によると

血液型で性格を勝手に決めつけ不快にさせるブラッドタイプハラスメント

●B型はブラハラの被害に遭いやすい

 

アンケート調査で、血液型を聞かれるのが不快?と聞いたところ

男性の18.4%、女性の13.1%が不快と回答

血液型別でみるとB型がダントツで

20代B型男性では33.3%が不快と回答していた

 

B型の人は、血液型の話になると、

わがまま、自己中心的、性格が悪いと言われやすい

(449)

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