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「今度ご飯行きましょう」と行く気もないのに社交辞令で言う人が多い

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●男性6割、女性7割が社交辞令を言っている

20~60代の男女にアンケートした結果、

社交辞令を言う人の割合は、男性:56.5%、女性:66.8%

 

●男性から言われて信用できない一言

1位:絶対に

2位:今度 食事行こう

3位:また連絡するよ

 

●出世している男性こそ、社交辞令を言わない

一般のビジネスマンにアンケート調査

「今度飲みに行こう」を言う男性のうち、

年収600万未満の約5割が、実現できなく社交辞令で終わる

年収1000万円以上の約8割が、実現している

つまり、出世できる男性は、社交辞令で済まさず、有言実行する人が多い

(292)

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心理評論家:植木理恵によると

●右利きの人は、右の情報に明るい

空間把握において右側の方が明るい

右にある文字をよく記憶するなど視覚的、聴覚的に敏感

 

●右利きの人は、右の人生に明るく、左利きの人は、左の人生に明るい

 

右利きの人は、左から脅されると右よりも心拍数が上がる

右利きの人の方が多いのでお化け屋敷では左からの仕掛けが多い

 

しかし人はストレスがある時、いつもと反対の行動をする性質がある

それをopposite habit(反対習慣)という

 

環境評論家:武田邦彦によると

●右利きの人は右側にニキビができやすい

それは癖で右側を触るためといわれている

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経済評論家:門倉貴史によると

●目線を反らさない人は詐欺に引っ掛かりやすい

 

イギリスの研究

消極的な人と積極的な人に分けてテーブルで向かい合って、

どちらが先に目線を反らすかの実験を行った

 

すると積極的な人の方が、先に目線を反らした

 

消極的な人は、嫌われたくないため、

相手の考えを読み取ろうと先に目線を反らさない

 

なので消極的な人は、詐欺師のペースに引っ掛かりやすい

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脳科学評論家:澤口俊之によると

眠りが浅いのは、脳的に意味がある

 

嫌なことが起こった夜、脳はあえて寝つきを悪くさせる

 

寝ている間に記憶は定着してしまうので、

嫌な記憶を定着させないようにあえて寝つきを悪くさせている

寝つきが悪いは、脳の防御反応

 

慢性的な不安感を抱くと、脳が委縮し、

うつ病や認知症になりやすくなる

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●運転などの前傾姿勢は怒りの感情を高めることが分かった

アメリカの調査でも約80%のドライバーが

怒りの感情があると答えている

前傾姿勢で生まれた怒りの感情は、上体を反らすことで緩和される

 

●人は怒っている時に物を買いたがる

怒っている時に物欲が高まるので物を買いやすい

 

●辛味に弱い男性は、男性ホルモン値が低い証拠

男性ホルモン値が高い人は、辛い物を好む

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