行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

●幼少期から白身魚を食べていないと大人になって微妙な味覚が鍛えられない

幼少期は、醤油などをかけすぎず、

白身魚 本来の味を味わうと良い

 

心理評論家:植木理恵によると

●味覚やマナーにこだわる人は、陰湿で家庭が暗い

摂食障害の子供がいる家庭は、

良くも悪くもマナーにこだわる家庭である傾向がある

摂食障害の子供から両親も食が減りがちになるが、

あえて家族がガツガツ音を立てて食べることを勧めている

 

●黙って食べるより「いただきます」と言って食べる方が、満足感が早く得られる

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心理評論家:植木理恵によると

●この人みたいになれ!という教えは、モチベーションが下がる

人は類似点のある人に、類似しようとする心理傾向がある

 

イエール大学の学生の実験

架空の人物を説明

「ネイマール・ジャクソン。大変な成功をした数学者です。彼の履歴書を配ります」

半分の学生には、わざと本人と同じ誕生日にした履歴書を配る

半分の学生には違う誕生日

 

それから数日後に、難解な数学の問題を解いてもらう

誕生日が違う群は、1時間くらいで諦めたが、

誕生日が同じ群は3時間くらい粘った

 

●なりたい人の類似点を探すことでモチベーションが長続きする

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心理評論家:植木理恵によると

プロバスケットボール選手の研究

バスケ、サッカー、テニスの各分野のプロ選手にフリースローの映像を見せる実験

フリースローの途中で映像を一時ストップ

「今のボールはゴールに入りましたか?」と聞く

するとバスケットボール選手だけが当たり、

他のプロ選手は素人と変わらなかった

さらに筋電位を測る装置を付けてフリースローの映像を見る

 

するとバスケットボール選手だけが

11カ所のフリースローだけに必要な筋肉が無意識に反応していた

 

同じようにPKの映像を見せる実験では、

サッカー選手だけPKに必要な筋肉が無意識に反応していた

 

さらにプロ選手は、プレーしている選手の顔やユニフォームの記憶が残っていなかった

一流選手はプレーだけ見ていて敵の顔を覚えていない場合が多い

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心理評論家:植木理恵によると

女性は内容よりも「寂しかった」「辛かった」

「ありえない」など感情を伝える話し方をする人が多い

 

●感情をあまり出せない人のパターン

 

1、プライドが邪魔して感情を出せない

 

2、感情を口にしづらい環境が長かった

 

3、甘えん坊

甘えん坊は、感情を伝えなくても察してほしい気持ちが強い

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心理評論家:植木理恵によると

●たとえ離婚しても また恋をすれば運気が上がる

2007年、カリフォルニア大学が20歳の学生を対象に、

モニターに26/1000秒で文字が流れる中、

英語が出たらボタンを押させる実験を行った

 

速すぎるため誰も当てられない

 

そこで恋人や友達の名前を英語で合間に入れると

恋人の名前が出た方が、0.03秒 判断が早かった

 

恋愛感情と判断力、洞察力、

モチベーションを司る脳領域は近くにある

 

携帯電話の待ち受け画面に恋人の画像を

設定するとモチベーションや判断力が上がる

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