●経済評論家:門倉貴史」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

経済評論家:門倉貴史によると

近年、節電のため冷房の設定温度を高くする企業が多くなった

しかしパソコンが多いオフィスの体感温度は軽く30度を超える

 

日本建築学会が神奈川県の電話交換士を対象に1年間調査

●25℃から1℃上げる毎に作業効率が2%下がることが分かった

 

設定温度を25℃→28℃にすると1㎡あたり約13000円も損失していた

日本全体で約4322億円の損失となっている

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ダメ父親診断

 

●子供が欲しがっていた物を、どのように買ってあげる

A:親が買ってあげる B:多めに小遣いを渡す

 

経済評論家:門倉貴史によると

●子供が欲しがった物は お小遣いから自分で買わせた方がよい

 

日本の小学5 6年生の小遣いの月の相場は、1121円

●アメリカの10歳以下の小遣いの月平均は約1万3560円

日本はお小遣いとは別に「おもちゃ」「本」などを買ってあげる傾向がある

 

日本では子供にかかる支出の一部だけを

子供に管理させているので金銭感覚が身につけづらい

 

アメリカでは自分で管理する割合が高いので、金銭感覚が身につきやすい

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経済評論家:門倉貴史によると

●梅雨の時期は株価が下がりやすい

日本の株価と東京の天気を比べてみると

晴れの日は株価が上昇しやすく、

曇りや雨の日は、株価が下降しやすい

 

これは日本に限らず、世界で同じような関係がみられる

 

これは投資家の心理が影響している

晴れの日は交感神経が刺激されるので、気持ちが楽観的、活動的に

曇りや雨の日は副交感神経が刺激され、悲観的になり投資を控えやすい

 

気象学評論家:福岡義隆によると

●梅雨は、犯罪や交通事故が増加する

梅雨はドライバーの注意力が無くなる

●本能寺の変が起こったのも梅雨が影響している説も

織田信長を討った明智光秀は、梅雨の時期に鬱になる

本能寺の変が起きたのは、1582年6月21日で梅雨の時期だった

 

環境評論家:武田邦彦によると

●梅雨の勉強は集中力が続かないので15~20分毎に区切ると良い

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経済評論家:門倉貴史によると

●犬に噛まれやすいのには、理由があった

 

アメリカでは郵便配達員が年間5581人も犬に噛まれている

日本でも年間で4340人の人が犬に噛まれている

 

その中の45%の人が、ただ通行していただけで噛まれ、

さらに同じ人が何回も噛まれるケースが多かった

 

●犬に噛まれやすい人の特徴

 

・犬と会った時に仁王立ちになる人

不動の姿勢は犬にとって攻撃の前兆と解釈されやすい

 

・ついつい犬の目を見てしまう人

人間の目の表情を見て脅かす存在と感じ攻撃してきやすい

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経済評論家:門倉貴史によると

●嘘をつきやすい人は、創造性が豊か

 

ハーバード大学のビジネススクールの調査

数学のパズルを解き、点数を自己申告してもらった

すると60%の人が嘘をついて点数を高めに申告

 

その後、創造性テストを行ったところ、

嘘をついて点数を高めに申告した60%の人の方が、

クリエイティブな点数が高かった

 

嘘をつく人とクリエイティブな人は、ルールを破る点で共通

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