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マーケティング評論家:牛窪恵によると

目白大学の8000人を対象にした調査

●30~50代で箸を正しく使える人は約3割

年々減っており、若い人たちは正しく使えない人が多い

箸の持ち方に自信がない人は、6割以上いる

洋食が広まった時代以降、徐々に箸の持ち方は軽視されてきた

 

●他者の価値観を柔軟に認める人は出世する

20~30代女性から見た出世しなさそうな人

1位:何かにつけてネガティブ

2位:臨機応変な対応ができずマニュアル通り

3位:自分のやり方が一番だと思っている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●4歳前後に正しい箸の持ち方を学ぶとIQが高くなる

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●民泊でベランダから侵入しようとする外国人がいる

 

2020年までに観光客の増加を目指して

ホテル不足をなくすために民泊は増加する

 

チェックアウト後に忘れ物に気づき、

大家で連絡する習慣もない外国人観光客は、

ベランダから勝手に侵入を試みる

隣人と鉢合わせし、言葉が通じず警察を呼んでトラブルになるケースが起きている

アジア人の観光客は、隣人に醤油を借りに来ることも

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●勝手に子供の写真を投稿するご近所インスタグラマーがいる

 

フォロワー1万人のママが、

自分の子供だけではなく近所の子供たちの写真も投稿し始める

 

公園なども映り込むため住所が発覚してしまう

勝手に投稿するままに注意しに行くと、丁寧に謝罪してきた

 

それで収まったかと思ったが、数日後、

“残念なお知らせです。私は可愛い写真を撮っていたのにご近所のママたちが意地悪なことを言うのです”とインスタに投稿

 

SNSで同情を買うとファンが応援するもの

 

これで彼女の投稿を止められない状況となっている

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●SNS映えのためのクリスマスイルミネーションを強要するご近所さんがいる

 

今や自宅イルミネーションをSNSに投稿すると外国人も見に来るほど

 

それを見た町内会長は、人口減少の呼び水になると喜ぶ

イルミネーションに凝る女性は、褒められたことで、

大したことないクリスマスのイルミネーションで満足している家に、

意見し、勝手に家に上がり込み屋根に飾り付ける

徐々に女性は自分が正義だと勘違いし、

イルミネーションを断った家の動画を投稿する始末

 

町内会長も注意はするが、観光客増加につながるため解決せず

その町は、いまだに揉めている

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ハロウィンで わざと賞味期限切れのお菓子を配る近所のママ友がいる

これは、ご近所のママ同士のトラブル

ハロウィンイベントは、ママたちの間でも人気

他の人と被りたくないと衣装をアメリカから取り寄せて参加

しかし参加してみると同じような衣装のママがいたのでプライドが傷ついた

お菓子を配る係になった際、同じ衣装を着ていた子供に、

わざと古いお菓子を渡したという

するとその子供がお腹をこわした

家に持ち帰った他の子のお菓子を確認したところ、

1年前のお菓子と発覚し、問題になった

 

世田谷区では、お菓子を貰いに来ても大丈夫な家や

店が登録したハロウィンマップも作られている

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