●法律評論家:堀井亜生」カテゴリーアーカイブ

法律評論家:堀井亜生によると

●リアルタイムで復讐劇をSNSにアップする女性がいた

「妻と別れて一緒になる」と言われて長いこと不倫を続けていた

何年も交際を続けていたが、

「君とは一緒になれない。奥さんと別れられない」といきなり別れを告げられた

怒りを抑えられない女性は、

“最低な男 時間を返して欲しい”と引きちぎったネックレスの写真をSNSにアップ

“これから彼と話し合いに行きます”と彼の会社の最寄り駅の写真をSNSにアップ

“彼のオフィスに着きました”と彼の会社の前の写真をアップ

そのまま会社の玄関で「○○は不倫しています」と叫んで逃げた

 

男性はリアルタイムでツイッターを見ていたという

最終的に警察に頼り、ストーカー規制法で警察から女性に警告した

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法律評論家:堀井亜生によると

●実は、横入りが違法になることもある

 

威勢を示して汽車、電車、船、演劇の切符を

購入する為に待つ公衆の列に割り込む行為→拘留、または科料

と軽犯罪法1条13号に書かれている

 

なので電車を待っている列に割り込むと、軽犯罪法に違反する

罰金は1000円以上、1万円未満

 

威勢を示さなければ割り込んでも違法ではなくなってしまう

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●男性から重いと思われずに女性関係を聞き出すテクニック

 

法律評論家:堀井亜生によると、聞くタイミングが大事

●男が油断している頃に話をすると本当のことを話す

何かしているときに聞くと疑われていると思われるので

相手は忘れたタイミングで「この前のアレって何だった?」と聞くと

油断しているので答えづらい

●時系列で話を聞かない

時系列で根掘り葉掘り聞くと、相手は嘘をつこうとする

時系列を崩して聞くとつじつまが合わず、嘘がつけなくなる

 

心理評論家:植木理恵によると

一方的に聞くと腹が立つので返報性の法則を利用する

自分の情報を多く出すと相手も同じ情報量を返してくなるもの

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法律評論家:堀井亜生によると

●結婚を望む女性に対して「今は結婚できない」は言ってはいけない

彼女から「私たちは、いつ結婚できるの?」と聞かれた彼氏は、

したくない、できないと全否定したくないから「今は結婚できない」と言いがち

 

「今は結婚できない」、男性は断っているつもりでも、

女性は今できなくても将来できることだから、これは婚約だと勘違いする

 

「就職したら」など明確な条件付きの場合は、結婚の意思はあるが、

「今は」「一人前になったら」など抽象的な言い訳の場合は、結婚の意思はない

 

女性側が勘違いしたまま交際し、別れる際、婚約破棄で訴えてくる

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法律評論家:堀井亜生によると

指紋認証でロック解除できるようになったスマホだが、

●指紋認証で他人がロックを外してスマホの中身を見ても犯罪ではない

 

指紋認証は指を乗せるだけでIDを使用していない

法律では他人のIDを使用して中を見たときのみ違反となる

 

若者文化評論家:原田曜平によると

写真を加工するアプリが増えた一方で、

●盛られたくないのに勝手に盛られてしまう被害 盛られハザードがヤバイ

写真を盛られたくないのに盛られた経験がある女性は、49.5%もいる

他人に盛られた経験がある女性は、7割以上もいる

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