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ホンマでっか!?で紹介

老後生活のトラブル

 

統合医療評論家:亀井眞樹のよると

急な入院や旅行先で突然 暴れ出す高齢者がいる

翌朝、起きた人が「ここは何処だ?」と言い出す

自分がどこにいるのかも分からない

認知症のような症状だが、認知症ではない

 

これは専門的には譫妄と言われる状態で一種の意識障害

●老後 誰にでも起こり得る譫妄という意識障害

 

深夜、トイレで起きるが、いつもと違う場所や景色によって

パニック状態となり、さらに幻覚を見る事も

 

通常は自宅に戻れば治るが、時には長引く事も

治療で鎮静化をはかるため安定剤を使用したり、

子供の夜泣きに効果のある漢方薬を服用する

 

譫妄は認知症がベースにあると起こりやすいと言われているので、

専門医に診てもらう事が必要

 

「○○病院で1週間入院だよ」などと何度も繰り返し話しかけ、

本人に意識を持たせると予防になる

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アナタを作る家族のヒミツ

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

 

今、日本は少子化で人口が減っている

 

結婚しない人、結婚しても子供を産まないと決める人、

どうしても子供が欲しいが残念ながらできない人もいる

 

子供産みたいと思って実際に産める人たちが、

何人 子供を産んだら人口が上向くか?一説には…

 

●少子化改善の為には1人で6人の出産が必要

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アナタを作る家族のヒミツ

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●4人以上 子供を産んだ母親は心臓病・脳卒中のリスクが減る

 

カルフォルニア大学で1300人の女性を追跡調査

 

4人以上 子供を産んでいると、

心臓病で亡くなるリスクが半分

脳卒中になるリスクも減るという結果が出た

 

妊娠自体が血管系に良い作用を及ぼす可能性がある

 

また子供がたくさん産まれると周りが母親をサポートするもの

そういったコミュニティーの性質も大きいのでは、と考えられる

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春の危ない習慣

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●春 ブロッコリーを食べると様々な予防が出来る

 

ビタミンCがレモンの2倍で紫外線対策に効果的

 

ビタミンAも大量に含んでいるので免疫力の向上に効果的

 

葉酸も豊富で妊婦にとって重要な栄養素

 

細胞がガン細胞に変異するのをブロックする、

メチルメタンチオスルホネートが含まれている

 

さらにブロッコリーが凄いのは一旦

ガン細胞に変異した細胞を正常に戻す効果がある

 

抗がん効果を求める時は茹でず、

生のままスムージーにようにすりつぶした方が効果的

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春の危ない習慣

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

春は隠れた下痢の季節

●下痢は体内から通常の約40倍の水分を失う

正常な腸と比べると下痢の腸は40倍 水を排泄する

 

●ストレスがお腹にくる過敏性腸症候群の4タイプ

1、便秘と下痢を繰り返す

2、下痢がずっと続く

3、腹部の痛みの後、粘液を排泄

4、オナラが止まらない

春にストレスでお腹の調子が悪くなった時は、

消化器内科や心療内科に相談すること

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