●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

●気圧が低いと古傷が痛くなるは、否定されている

気圧のせいと思い込むことで

古傷に意識が向かい、痛いと脳が勘違いするから

 

●体を丸めて傘をさすと、うつ的になる

 

心理評論家:植木理恵によると

すごく雨が降る、すごく雪が降るときは、年間を通して1番 精神疾患率が低い

ザーザー振りが続く日は、犯罪率も低くなる

 

逆に、最も犯罪率が高まり、心がイラ立つのが、

今にも雨が降りそうで降らない日が続く

●雨が降りそうで降らない日が続くとイラ立つ

グレーゾーンが続くと精神疾患や犯罪が増える傾向にある

(152)

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脳科学評論家:澤口俊之によると

憧れの人をイメージすると道徳、意思決定、

感情コントロールの脳領域が活性化する

●憧れの人をイメージするだけで人生が良い方向になる

 

●喫煙者は、死を意識すると禁煙しようとする

昔は死を考えるとダメな方向に向かうと考えられていたが、

現在は、死を考えた方が、その後の人生が良くなると考えられている

例えば、がんを治そうと思っていなかった患者が、

死を考え始めると がんの治療に入る

 

他にも、死を考えると利他的になる、親切になる

●死を意識すると親切な行動をしやすい

死を意識し、健康を気にすると相手にも親切になれる

 

お墓に行くだけでも死を意識する

●お墓に行った後、約40% 利他性が高まる

(175)

脳科学評論家:澤口俊之によると

●日本の赤ちゃんが、世界で一番泣かない

泣いている子供ほど、頭が良くなくなる

 

●良く泣く子ほど、精神疾患になる可能性が高い

赤ちゃんが泣くのは、ストレスを感じている

泣かないのは、ストレスを感じていない

 

●良く泣くほど心肺機能が上がる、はフェイク

 

●親から性格が子へ遺伝する割合は約50%

体重の遺伝率と同じくらい

(209)

Q:普段考える過去、現在、未来の割合を教えてください

 

●現在に比べて過去、未来の割合が少ない人は、プレッシャーに弱い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

展望記憶がなく現在を考える割合が多い人は、

プレッシャーに弱いことが分かった

 

●人は毎日 未来を12%考えている

未来を考えるのは、人間の特徴

未来を考えることで柔軟性を身につけ、ピンチにも対応できる

(520)

心理評論家:植木理恵によると

●日本人男性は、縦社会の方が、力を発揮しやすいことが分かっている

欧米では、年齢関係なく実力と合理性を追求している

日本でもそれを取り入れたが、上手くいかない

日本の男性は、平等性よりも年功に応じて

先輩に頼る、恩義、気遣う術があった方が仕事をやりやすい

日本人男性は縦社会が向いていることが分かった

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●縦社会で ずっと一番下だと早死にしやすい

中高年以降でも縦社会の底辺にいると死亡率が高い

 

辛さは、味覚ではなく痛み

●辛い食べ物が好きな人ほど、ボスになりやすい

辛いモノが好きな人は、男性ホルモンが多く、公正さを求めるため、リーダー向き

(145)

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