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犯罪・捜査評論家:田野重徳によると

よく刑事ドラマでは立てこもり犯に

「お前は完全に包囲されている」と言われるが、

●実際の人質立てこもり犯に「お前は完全に包囲されている」は言ってはいけない

警察に包囲されていることは犯人も承知している

言葉で追い詰めることで心理的にも逃げ場が無くなり

自暴自棄な行動をとることがある

自分で投降する道がベストと諭すように説得していく

 

●犯人の説得の仕方

1、犯人に下の名前で呼びかける

2、話すネタが無くなったら自分の趣味の話をする

3、自分の身内の話をする

 

よく刑事ドラマで「不審者見ませんでしたか?」と言って聞き込みをするが、

●実際は聞き込みで「不審者見ませんでしたか?」と言ってはいけない

不審者と思うかどうかは人によって違う

不審者と聞くと情報が偏り犯人になかなかたどり着かない

(481)

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生物学評論家:池田清彦によると

オーラを身につけたいと思う人は多くいるが、オーラはある意味危険

●オーラを身につけるためには、3タイプある

1つ目は、他人が尊敬のまなざしで見る人

2つ目は、見るからに異形な人(普通と違った姿の人)

3つ目は、むやみに自信がある人→新興宗教の教祖的な人

 

何でもないような人でオーラが出ている人には、気をつけた方が良い

 

認知科学評論家:中野信子によると

笑った顔は、相手を安心させると同時に相手の緊張感も解く

●笑いすぎる女性は、美しいと思われない

顔がキレイでも笑いすぎると親しみやすい印象が強くなる

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

旅館やホテルではなく、

個人の民家や別荘を宿泊施設として利用する民泊

●民泊修学旅行で民泊先のおじさんが隣に寝てくるトラブルがあった

 

年間1500校が、民泊修学旅行を実施している

外国人観光客の増加によるホテル不足もあり、民泊修学旅行が増加している

 

普通の修学旅行は、先生が見回るのが、民泊修学旅行だとそれができない

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企業クレーム評論家:谷厚志によると

スマホのアプリから食事のデリバリーができるようになった

●デリバリーで直接商品を受け取らない客とのトラブルが起きている

 

配達員と直接接触したくない客が、マンションのオートロックは開けて、

「部屋の前に置いておいてください」と要望する客がいる

 

部屋の前に置いて配達員は帰るが、

数分後に「商品が届いていない」というクレームが多発している

 

部屋を間違えて置いてしまったり、他の人に盗まれたり、

本人が食べてから「食べていない」とクレームするケースも

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ブーケトスとは、嫁が未婚の女性陣に向けてブーケを投げ、

受け取れた女性は、次に結婚できると言われるイベント

●結婚式のブーケトスが消えつつある

このブーケトスが、現在 無くなりつつあるという

その理由は、独身ハラスメント

ブーケを取りに行くと独身がバレる

花嫁からの上目線的なトスが我慢できない、など

 

ブーケトスの代わりに台頭したのが、

全員で幸せを願って空に風船を放つバルーンリリースや、

ゲストに向かってお菓子をプレゼントするお菓子まきなど

ゲスト全員が楽しめるイベントに変貌しつつある

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●独身ハラスメントを受けたことがある女性が92%もいる

「次は○○ちゃんだよね?」「あれ受け取ったのにまだ結婚しないの?」など

そうなってくると結婚式をやる方も派手にしたくないと

●結婚しても式を挙げない夫婦が約4割もいる

金銭面だけでなく目立つ側に立ちたくないという声も増えている

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