病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

健康医療評論家:橋本将吉によると

●痛風は筋肉質な人ほどなりやすい

筋トレで筋肉の細胞が破壊され、

その中の核(DNA)が痛風の原因となる尿酸になる

なので筋肉量が多い男性の方がなりやすい

 

 

●焼酎は痛風にならない、は都市伝説

アルコール自体に尿酸値を上昇させる作用がある

 

 

認知科学評論家:中野信子によると

●下の名前で呼ばれると愛情ホルモンが出る

絆ホルモンと呼ばれている

下の名前で呼ばれると仲間意識が強くなる

(89)

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再生医療評論家:上原恵理によると

●サプリメントで老化を抑えるようになる

そのサプリメントは、NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)

NMNが体の中に入るとNADという成分に変わり、

それが脳にあるサーチュイン遺伝子を活性化させる

これが老化に対する抑制効果があると言われている

 

 

マウスの実験では、人間でいえば60歳くらいのマウスが20歳の若さを保っている

また認知症も改善した

 

2021年5月に人間での結果が発表され、

糖尿病予備軍の発症(インスリン抵抗性が改善)が抑えられたなどのデータが出てきている

人間年齢の20代のマウスよりも、40~50代のマウスの方が効果が大きかった

(248)

腸活評論家:桐村里沙によると

●老眼は目薬だけで改善するようになる

2021年、アメリカのFDAが点眼だけで老眼を改善させる目薬を承認した

点眼すると6時間くらいは、近くもはっきり視える

薬で瞳孔を小さくすることで見える範囲が広くなる仕組み

病院の自費診療で処方される薬なので日本でも使える

 

再生医療評論家:上原恵理によると

●電磁場で肉割れや妊娠線が消せる

肉割れ部分は、メラニンが減少しているため日焼けすると肉割れが目立つ

コラーゲンが変化してしまっている傷跡や肉割れ部分を

張りのあるコラーゲンに変化させ、基底膜も正常に戻る

1週間に1回を5~10回の治療で改善する

(268)

認知科学評論家:中野信子によると

左脳の側頭葉にシルビウス溝という深い溝がある

●霊を視やすい、感じやすい人は、脳のシルビウス溝に問題がある

頭蓋骨の外から刺激を与える装置でシルビウス溝を刺激すると

霊が視えたと証言する人がいる

 

視覚は目から送られた情報を脳で再処理することで見えたと認識する

その再処理する段階で他の信号が入り込むと霊が視えたことになってしまう

 

シルビウス溝は左の方が長いため、左側に霊を感じやすい

(760)

認知科学評論家:中野信子によると

●若者の真似をすると脳も若返る

アリゾナ州立大学の研究

高齢の蜂は外回りをする、若い蜂は巣の中で子育てをしている

高齢の蜂に子育てをやらせると

若い蜂が出すホルモンが出て脳が若返っていることが分かった

それは人間の中にもあり、認知症の予防に効くかもしれないと研究されている

●自分のことを若いと思う60代は、身体も40代に相当することが分かっている

 

生物学評論家:池田清彦によると

動物実験だが、

●若い血を輸血すると若返る

逆に高齢の血を輸血すると老化が早くなる

●30代が一番感染症にかかりにくい

20代の方が免疫力があるが、病気の経験が蓄積し免疫となる

 

●感動すると老化する

感情の起伏は脳に負担がかかり、老化の原因の一つに

感動すると分泌されるグルタミン酸やドーパミンは、

過剰な量は毒性とされ、早く老化する可能性がある

(124)

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