行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

美肌治療評論家:古市雅子によると

洗顔で使うお湯は35~38℃

●髪を洗う時も35~38℃のぬるま湯が良い

熱いシャワーで洗うと頭皮が乾燥、角質のバリア機能を壊す危険がある

ぬるま湯で刺激を抑えることが大切

 

認知科学評論家:中野信子によると

●自分の顔を見るとドーパミンが出る

美容にハマりやすい人=ナルシスト

ナルシスとは、他の人と振舞いも違う

●自分の顔を見る回数が多い人はナルシストで浮気性であることが分かっている

物事にハマりやすい人は、ハマりにくい人と比べると

一夜限りの関係を結んだ経験、浮気をした経験+人数の数値が約2倍も高かった

 

●女性は浮気しない人より、浮気するモテる人の方が好き

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認知科学評論家:中野信子によると

努力できない脳は、遺伝で決まる

●努力できない脳の人が努力する時はギャラが良いとき

ギャラが良かったり、その仕事が好きだったり

自分の気持ちが上がるものだけ頑張れる

報酬が少ない仕事は気合が入らない人は、

努力できない脳の人の特徴

 

心理評論家:植木理恵によると

●占いを信じすぎる人は、不倫体質

信じやすい人は、大方のことは信じる

信じない人は何も信じない

人間の信じやすさには、ある程度の一貫性がある

(313)

生物学評論家:池田清彦によると

●不安傾向が高い人ほど言語IQが高い

不安症の人の方が話すことに向いている

不安な人は過去を思い返し、

こういう時は上手くいった、こういう時はダメだったと

常にうまくできるように考えている

逆に不安な人は動作IQが低いため、本番に弱い

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人は負け組が好き

アメリカではNYっ子の好感度が高い

日本では東京っ子の好感度が最下位に近いくらい低い

日本人は苦労や努力を美徳と感じやすい

東京育ちには苦労がない偏見がある

 

勝ち組は敢えて自分を負けて見せる方が難

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心理評論家:植木理恵によると

●女の子は理屈なく勝ちたがる

男の子と比べて、女の子の方が、ゲームに負けたら

いつまでも泣いたり、何度もやり直したりする子が多い

生物学的に女性は出産、育児が前提でできてるので

幼少期からメンタルが強い

 

女の子は、跳び箱 何歳で何段 飛べたとかすごく覚えている

●女の子は順位や成績をずっと覚えている

娘の順位や成績をすごく褒めると伸びるし嫌われない

 

●男女で平等性の考え方が違う

金魚すくいや魚釣りの実権がいろいろな国で行われている

釣れる人も釣れない人もいる中、

女性は、状況が平等なら個々の努力次第

男性は、自分の分をみんなに平等に分ける

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疲労評論家:梶本修身によると

瞑想できる人は集中力が高い

役者や起業家に向いている

アップルの創業者 スティーブ・ジョブズが毎朝瞑想していたことは知られている

集中するのは良いことだが、

集中しすぎると飽き性になってしまう

●集中力が高い人ほど、飽きやすい

子供に新しいおもちゃを与えると最初は集中して遊ぶが飽きてしまう

人は集中していると脳の一部が疲れる

他を使わせようとわざと飽きるという感情を持たせる

脳の疲労の最初のアラートが、飽きる

飽きた時は、休んだ方がいい、もしくは違うことをすればよい

 

飽きやすいためサラリーマンには向いていない

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