疲労評論家:梶本修身によると

●歩くスピードが速い人は老けにくい

 

特に中高年者の場合は、

速いスピードで歩く人とそうでない人を比較すると

16歳分若かいことが分かった

 

●若く見える人が増えたのは、生活ストレスが減ったから

エアコンの普及率と平均寿命はきれいに相関している

快適性が高いと自律神経にかかる負担が少なくなる

例えば、暑いと自律神経が調整して疲れて老化が進む

 

室内で飼う犬や猫は、外で飼うよりも2、3年長生きする

 

快適性が大事

若く見られるためには快適性を高めることを心掛けると良い

(46)

スポンサード リンク

脳科学評論家:澤口俊之によると

●立って味わうと苦味が抑えられる

立って飲むと苦味が抑えられ、座ると苦味が残る

 

子どもに薬を飲ませて苦い場合は、立って飲ませると良い

 

●告白して相手の瞳孔が開くと好きの合図

異性に告白後、目の黒い部分が大きくなると

自分のことを好きだという反応

 

心理評論家:植木理恵によると

●言葉では約40%しか思いを伝えられない

「好き」と言っても100%好きではない

「少し好き」「少し嫌い」「少し寂しい」など1つの言葉では100%表現できない

 

例えば、飲み会に誘われて「行きます」と言っても

100%行きたい人はあまりいない

帰って寝たいな、行かないと怒られるかなといったべき論も少しある

色々な考え方が円グラフのようになっていて人の考えがある

(88)

疲労評論家:梶本修身によると

●毎日ガムを噛むと毛が太くなる

ガムを噛む習慣がある人、ガムを噛む習慣がない人の頭頂部の髪の毛の太さを比較すると

ガムを噛む習慣がある人の方が、8%太いことが分かった

 

ガムを噛んでいる間、頭頂部の血流が44%アップ

前頭部は47.1%アップ

 

血流が上がることで頭頂部に栄養成分が行き渡る、その結果髪の毛が太くなる

 

●鳥肌が立つほど体毛が濃くなる

ハーバード大学の研究

鳥肌が立つ時、立毛筋によって体毛を立てる

寒い時などは、それを立てることで空間ができて暖かくなる

 

鳥肌が立った時、毛を立てるだけでなく

同時に発毛を促していることが分かった

(96)

疲労評論家:梶本修身によると

●髪の毛の潤いは、髪の毛の水分量とは無関係

指先だけで髪の毛の水分量は判断できない

 

痛んでいる髪の方が水分量が多いことが分かっている

痛んでいる髪の毛は表面積が増え、

その部分に水分がついているので傷んだ髪の方が多い

 

髪の毛の潤いとは、曖昧なもの

 

植毛評論家:長井正寿によると

●白髪が生える場所は、遺伝と関係している

 

●白髪を抜くと増えるは、絶対にない

白髪は抜かない方がいい

髪を抜けば抜くほど生涯の毛量が減る

あるだけいいと思った方が良い

 

抜け毛が1日100本あっても問題ない

●抜け毛に短い毛があると要注意

髪の毛は、2~6年かけて成長し、抜けていく

短い毛ばかり抜けていると進行性の脱毛症のサイン

(68)

生物学評論家:池田清彦によると

●強いくせ毛は太陽の熱から頭を保護するため

くせ毛は、昔 人類がサバンナで暮らしていた時の適応形態と言われている

 

髪質が頭部への太陽熱にどう影響するのかを実験

くせ毛は、ストレートと比べて頭が熱くならなかった

 

直射日光で頭部が熱くなるのを防ぐためにくせの強い髪質が生まれた可能性がある

 

ヘアスタイル評論家:佐藤友美によると

●ドライヤーを下から当てるとキューティクルが剥がれる

下から風を当てるとキューティクルのウロコを下からめくっているようなもの

 

かならずキューティクルの流れに沿うように風を当てることで凸凹の少ない髪に

(53)

スポンサード リンク