疲労評論家:梶本修身によると

●おにぎり1個食べるだけで眠れるまでの時間が短縮する

日本の科学者がオレキシンという物質を発見した

研究を進めると脳から分泌されるオレキシンは覚醒作用があることが分かった

血糖値が上がると覚醒作用を持つオレキシンの分泌が低下し眠くなる

お腹が空いて血糖値が下がり過ぎた状態だとオレキシンが最も活性化し、

脳を覚醒化させるので眠れなくなる

実際に、おにぎりを食べると睡眠潜時(布団に入ってから眠くなるまでの時間)が短くなる

 

地域ブランド米評論家:西島豊造によると

●お米を食べないダイエットをした女性は肌がボロボロになっていく

お米に含まれるビタミンB1やB2には美肌効果があり、

食べない人は肌のターンオーバーができない

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お米栄養評論家:伊達友美によると

●ごはんの糖質は太りにくい

米は炭水化物のイメージが強いが、タンパク質、ビタミン、ミネラルが含まれている

栄養バランスは悪くなく、主食として食べると満足感が高い

 

疲労評論家:梶本修身によると

●お米より麵の方が太りやすい

炊く前の米の78%占めているのが、炭水化物 いわゆる糖質

しかし米を炊くと水分が60%くらい含まれるので結果的に35%くらいが炭水化物になる

茶碗1杯220~240キロカロリー

うどん1玉、スパゲッティ1食分だと240~350キロカロリーは最低あるので

実質1人前食べるなら、ごはんの方が3割ほどカロリーが減る

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抗加齢医学評論家:中村光伸によると

●1日100回 膝を叩くと痩せホルモンが増加する

1,90度、90度、90度で姿勢よく座る

2,膝の硬い部分を上から叩く

膝を叩くと新しい骨を作ろうとする刺激になる

そこからオステオカルシンというホルモンが分泌され、

オステオカルシンが痩せホルモンのGLP-1や脂肪燃焼させるアデポネクチンに作用する

痛くならない程度に、実験では最低100回

 

腸活評論家:桐村里沙によると

●痩せホルモンを増やすなら脂の乗った青魚がオススメ

青魚に含まれるDHAやEPAを摂取することで痩せホルモンのGLP-1が出やすくなる

 

生物学評論家:池田清彦によると

幼少期に太ると脂肪細胞の数が増える

幼少期にあまり子供を太らせないことも親として大事

●幼少期に太ると脂肪細胞が増え、太りやすい身体に

幼少期に決まる脂肪細胞の量で

将来的な体重の増加を制限できる可能性がある

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生物学評論家:池田清彦によると

●睡眠時間が短いと起床後、甘いものが食べたくなる

4時間睡眠と10時間睡眠を比べると4時間睡眠の方が起きた後、

甘いものが食べたくなることが分かった

 

疲労評論家:梶本修身によると

●4時間睡眠が2日間続くとデブホルモンが28%増加する

さらに痩せホルモンが18%減る

それにより食べる量が1日あたり350~500kcal増える

 

アメリカの研究では、

●子供は、1日1時間多く寝るだけで肥満率が9%減る

 

●重い毛布を掛けて寝ると痩せホルモン増加につながる

体重の2.4%(50kgの人なら1.2kg)の布団を使った場合と

体重の12.4%(50kgの人なら6.2kg)の布団を使った場合を比べると

重い布団を使った人の方がメラトニンの分泌量が32%高かった

重い布団の方が体が包まれている安心感が生まれるからではないかと考えられている

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

アメリカのシラキュース大学が5000人を10年間追跡調査で

パートナーと安定した生活を送る男性は、

テストステロン(男性ホルモン)が3割減っていたことが分かった

テストステロンが減ると脂肪燃焼がしにくく体も丸くなり太っていく

これは父親や母親になる準備を始めるからではないか、と考えられている

 

●結婚後に太るのは、親になる準備を始めるから

 

テストステロン値が上がると異性に興味が向く

男性にもプロダクチンという女性ホルモンが分泌され、

母性が生まれると言われている

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