疲労評論家:梶本修身によると

●ぽっちゃりは肌がきれい は、大きな勘違い

脂肪で青黒い毛細血管が隠されて、見えにくくなり白く見えるだけ

脂肪細胞が多くなるコラーゲンや

セラミドを作るのを促すアディポネクチンが出にくくなる

その結果、肌を守る効果は薄れてくるので、美肌が守られない

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ぽっちゃりがモテる国 ベスト3

1、アフリカ諸国

2、中東

3、南太平洋

経済的に貧しい国が多く、ぽっちゃりは平和、富の象徴だから

 

モーリタニアでは、結婚の前に増量強制キャンプがある

婚前にキャンプに通い、1日に1万6000kcalを摂取する

出産後、痩せてしまうと離婚されてしまう女性がいるほど

(2316)

スポンサード リンク

心理評論家:植木理恵によると

どんな体形が好かれるか?というのは、見る人の立場による

例えば、面接などでは、標準体重以下の人が採用されやすい

アメリカでは91%、日本で61%の採用率

ヤセている人は、自己管理ができる人と思われている

このように査定する場合は、痩せている人の方が高評価

アメリカのMCや報道キャスターは、ほとんど細い

 

医師、弁護士、看護師は、一対一の関係なので

標準体型の人よりも患者は4倍長く話す

人間味のある人に本音を打ち明けやすい

 

●メンタルが弱っている時、人はふっくらした人を選ぶ

スレンダー女性を選ぶ男性は、よほど自分に経済力、

外見、体力に自信があるメンタルが強い男性

最近の男性は弱音、愚痴を聞いて甘えさせてくれる女性を好む

(178)

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ぽっちゃり女子と結婚するとヤセ女子の10倍幸せになる

 

メキシコ国立自治大学が、結婚10年以上の夫婦を調査

ぽっちゃり妻とスレンダー妻を比較したところ、

最低でも5つのメリットがあることが分かった

 

1、見た目にストイックになりすぎないので、性格がおおらか

2、ヤセている女性はアグレッシブなので、言い争いが起きるが、

ぽっちゃり妻とはケンカが起こりにくい

3、社交性が高い

4、夫のために色々尽くす

5、需要が多くないので、夫が浮気の心配をしなくて済む

(286)

国際関係論評論家:落合浩太郎によると

1960年代、アメリカのCIAが猫をスパイ活動に利用しようとした計画がある

アコースティック・キティという

 

額にマイクとアンテナを内蔵、そのバッテリーも内蔵し、訓練した

犬ではなく猫になったのは、アジアの某国の指導者が猫好きだったため

猫に近寄らせて会話を盗聴する計画だった

さらに気まぐれな猫を空腹を感じないように措置した

5年かけて1号が誕生

 

1号をワシントンのソ連大使館のそばで車から放った

1号は大使館に向かったが、辿り着く前にタクシーに轢かれたという

(374)

海洋学評論家:横瀬久芳によると

●2000年以上見つからなかった ウナギの卵を発見

二ホンウナギは川で育ち、グアム島沖の海で交配し産卵する

日本だけに限らず、韓国、中国、台湾、フィリピンのウナギも集まる

これまで水産学的な観点から

何十年もかけて産卵場を調査したが、分からなかった

 

2006年に横瀬がグアム島沖にあると発表し、

2009年に東京大学大気海洋研究所が世界で初めてウナギの卵を採取した

 

水産系の膨大なデータの上に海洋学的な見地を取り入れ、

推測したのがグアム島沖だった

(276)

スポンサード リンク