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心理評論家:植木理恵によると

●幸福度と友達の多い少ないに関連はない

友達が少ないから不幸、友達が多いから幸福ということはない

 

ただ友達がいる方が絶対に良いことが1つだけある

心理学では、アイデンティティーのための人間関係という

 

●自分がどういう人間なのかは、自分一人では分からない

良いところも悪いところも気づかなかった自分を友達が指摘してくれることで

生きていくうえで道しるべになる

 

確率として、たくさんの自分を知りたかったらたくさんの友達がいたほうが良い

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心理評論家:植木理恵によると

人間は青春時代にアイデンティティーや生き方を決めるが、

20代中盤でもう一度迷う

●青春時代に決めた生き方は20代中盤でもう一回迷う

青春時代に決めたアイデンティティーを20代中盤に再形成するので迷いやすい

 

幼い頃の記憶で褒められたことを思い出してください

幼少期に褒められた、そのキャラクターが本来の今から伸びていくキャラクター

最初に褒められたところを伸ばすことが、本来の自分らしさに繋がる

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