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ホンマでっか!?TVで紹介

 

イギリスの新聞:デイリー・メールに掲載

●恋人と別れると決めてから別れ話を切り出すまでに男は1ヶ月、女は6日

アメリカ、日本、中国など様々な国の女性を対象に調査

文化を超えて男性は1か月以上かかるが、女性は1週間以内

人生の長さを心や体で感じとっている心理的時間は、

女性の方が時が経つのを短く感じている

特に20代~40代の女性は、別れ話で時間を無駄にしてくないと思う

過去の時間経過を振り返ると男性より女性の方が短く認識している

 

男女のコミュニケーションの違い

男性が思い立ったら、それを頭の中で熟考してまとまった結論を発表する

女性は途中経過でも人に話し、共有しながら結論に近付こうとする

 

別れ話を男性が言う時には本気、

女性が別れ話を言うのは、話し合おうという頭に浮かんだことを言っている

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ホンマでっか!?TVで紹介

我が子の教育・育児の疑問

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●怒り方、怒る内容、父親の関与は年齢よって変わる

今 子供の脳の段階を踏まえた怒り方をするべき

 

●12~13歳には反論ができる怒り方が良い

子供が反論できると後々 非行に走らない

怒る際は反論できるようにしないと子供が非行に走る可能性がある

 

親が感情的に怒ると子供は反論しようがない

反論できる怒り方をすると親子でコミュニケーションが取れて良い

 

●父親は7歳以降の役割が重要

年齢に応じた育て方をした方が良い

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

アメリカの科学誌:ネイチャー・ニューロサイエンスに掲載

●生まれつき音痴の人は、人の気持ちが分からない

 

人間の内の約4%ほどが音痴だという

 

音痴の人、音楽ができる人、普通の人に

人の気持ち、空間認識についてテストを行った、すると…

●音痴な人は、方向音痴

 

音痴と方向音痴(空間認識)が関係している

 

音痴の人で方向音痴の人はいなかった

さらに音痴な人は、人の気持ちが分からなかった

 

●音痴な人は動物とのコミュニケーションが上手

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

科学評論家:池田清彦いわく

●父親が男子の赤ん坊を世話すると学力低下を招く

 

タイムズに出た記事

元々はイギリス政府が男性の育児休暇の増加を狙い、大学に調査を依頼

 

6500ぐらいの家族の調査

父親が男の男児を世話すると学力低下を招くという結果が出た

 

女児に関しては父親が世話しても学力は低下しなかった

 

父親は物理的な世話をするが、知的な世話をしない

 

生後に知的なヘアをしないと脳が上手く発達しない

 

コミュニケーションをとらないと子供の脳が発達していかない

 

脳科学評論家:澤口俊之いわく

●お母さんが子供を育てた方がお母さんの知能が上がるということも証明されている

母親は育児で認知症になりにくくなる

βアミロイドが認知症の原因

βアミロイドが蓄積サルと認知症になる

育児をする母親は50、60歳になってβアミロイドの蓄積がほとんどない

マザリーズは「だっこ・ねんね」等の赤ちゃんに対する母親語

 

2010年の研究で「だっこ・ねんね」の赤ちゃん言葉に対し、

母親の脳は活動するが、父親の脳は全く反応しない問う事が分かった

赤ちゃん言葉に対する母親の脳の反応が消えるのは5歳以降

子供が5歳を過ぎると父母の脳の差はなくなる

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