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飯島直子の食事は、17時までと決めている

夜にお腹が減った時はYouTubeで大食い動画を観る

 

認知科学評論家:中野信子によると

飯島さんの食事は理想的

基本的に人間の我慢の総量は決まっている

それを超えるとストレスでより過食になりがち

 

17時までは好きな物を食べるのでストレス減に

●食べたことを想像した後に食べると摂取量が2割減る

YouTubeを観て、美味しい物を食べた想像をすると

その後の食べる量が2割減る

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●ストレスが溜まっている男性は、ふくよかな女性を好む

その男性は、太っている女性を見てストレス解消している

 

●子供が2~3人いる母親は、脳年齢が若くなる

 

●妊娠、出産で女性の脳は変化する

まず妊娠中に変わり、さらに出産後に変わる

優しくなり、感受性や包容力が増す

注意力が大人から子供へ向くように脳が変化する

 

不安や怒りは、子供に伝わる

●ストレスを抱えている母親の子供はバカになる

高ストレスな母親の子供は、認知能力に悪影響が出ることが分かっている

夫婦喧嘩を見せるだけでも子供には悪影響

喧嘩するなら見せないところで

 

●赤ちゃんを抱いた時のニオイと声でストレスが下がる

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心理評論家:植木理恵によると

●対人恐怖症は、心理学で別名 3人恐怖症という

3人が怖いというのが多い病気

20年前までは3人恐怖症、5人恐怖症と呼ばれていた

2人は話題を決めれば会話が続くが、3人は話題次第で2対1に

 

3人恐怖症の典型は、1人いなくなった2人の時どうしようかという問題が大きい

2人が知らない話題で盛り上がると怖くて仕方がない

思春期の頃は知らないことが恥ずかしくて話せない

年を重ねると「何の話?」と溶け込む技術を覚える

 

●2人きりで質問する側は、ストレスがない

侵入思考という

自分の心に侵入されてきてると思う人は2人きりが苦手

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心理評論家:植木理恵によると

●一人っ子は、本来 話しかけるのが得意

一人っ子の方が一生懸命話しかける傾向がある

そうしないと仲間に入れてもらえないという気苦労が多く、かえって積極的になる

有能な一人っ子は、陰キャになりやすい

子供の頃の一番のストレスは悪目立ち

一芸に秀でている子は、悪目立ちしたくない防衛本能から人見知りになりやすい

 

生物学評論家:池田清彦によると

●2人きりが苦手じゃない人間はいない

コミュニティは3人以上

2人はコミュニティが形成できず、緊張しやすい

 

印象評論家:重多みゆきによると

●視線を合わせて印象が良いのは、40秒以内

目を合わせて感じが良い人は、40秒以内に一度目をそらしている

●顔の周りを見ていれば目を見ていなくても目を見ているように見える

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心理評論家:植木理恵によると

●食いしん坊は、人生で食事の時だけ全集中している

食いしん坊の食事中の脳波は凄まじい

食べている時が本当の自己に向かい合っている気がしている

しかし、それは自己をごまかしているだけ

食事に集中している時間は、ストレスから解放されている

 

●ストレス過食の人は食事以外の自分時間を持っていない

自分時間とは、自分を飾る、楽しませる、夢中になること

3つ以上持っている人にストレス過食の人はいない

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