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疲労評論家:梶本修身によると

●ギャンブル好きは詐欺にあいやすい

京都大学の研究

ギャンブル好きは許容できるリスク量への判断力が弱く、リスクを過少に評価しやすい

このタイプは儲け話があった時にリスクに目をつむりハイリターンを選びやすい

 

●ギャンブル好きは勝ってても負けけても心臓発作を超しやすい

負けてるときは、イライラで血圧が上昇

勝っている時も、心臓バクバクで過活動に

心筋梗塞、エコノミークラス症候群、生活習慣病になりやすい

 

●ギャンブルの興奮を抑える点鼻薬が開発された

ナロキソンという

麻薬性鎮痛薬の過剰摂取時に使う緊急治療薬

ナロキソンは、脳のドーパミンの分泌を抑制し、ギャンブルによる気分効用を抑える作用がある

これまで医療機関でしか使えなかったが、フィンランドの研究機関が点鼻式のスプレーを開発し、3年前から臨床試験を行っている

ギャンブルで大金を無謀に使うことを防ぐ効果が示されている

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ホンマでっか!?TVで紹介

見落としがちな病気の兆候

 

イギリスのブリストル大学の研究

●脚が短い人は心臓発作のリスクが高い

足の長さと頸動脈の壁の厚さに相関関係がある事が分かった

頸動脈の壁の厚さは薄い方がベターとされている

 

厚いと云う事は血管の内側にコレステロールや

脂肪などのプラークが溜まっている証拠

 

身体中の動脈硬化が進んでいるので脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高い

 

足の長さが約10㎝長くなると頸動脈が0.045mm薄くなる

頸動脈の太さは平均0.73mmなので、0.045mmの差はとても大きい

 

足が4.3㎝長いと心疾患のリスクが16%減る

 

●足の長さは幼少期に決まる

幼少期に与えられる栄養や周囲からの愛情豊かな環境が手足の長さに関係する

外でよく遊ぶ子は身体の発達がよく手足が長くなる可能性が高い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●手足が長いほど認知症になりにくい

認知症との相関関係は

女性→手足の長さ 男性→手の長さ

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