心理評論家:植木理恵によると
●うつ病やメンタル系の病気は、梅雨時期に寛解することが多い
キレイな桜の時期や燦々と太陽が照りつける夏は
気分が高揚し、アクティブになりやすいが、
逆に引きこもりがちになる人もいる
梅雨時期は家にいることが、
うつのせいではないと思えるので、気持ちが楽になる
(172)
心理評論家:植木理恵によると
●うつ病やメンタル系の病気は、梅雨時期に寛解することが多い
キレイな桜の時期や燦々と太陽が照りつける夏は
気分が高揚し、アクティブになりやすいが、
逆に引きこもりがちになる人もいる
梅雨時期は家にいることが、
うつのせいではないと思えるので、気持ちが楽になる
(172)
疲労評論家:梶本修身によると
●梅雨前線が通過するときに脳梗塞になる人が多い
脳血管障害で入院した3935人を対象に調べると
温暖前線が通過した翌日に脳梗塞が多いことが分かった
脳梗塞は、気温、湿度、気圧の影響を受けやすい
梅雨時期は、梅雨前線の影響で温度変化が激しく、
気温の高い日は、蒸し暑くなりやすい
蒸し暑い日は、喉が渇いたと感じにくく、
脱水症状となり、結果として脳梗塞の原因となる
国立循環器病センターの発表によると
脳出血は冬に多く、脳梗塞は6月~8月がピーク
喉が渇かなくてもこまめに水分補給することで脳梗塞防止となる
(270)
ホンマでっか!?TVで紹介
統合医療評論家:亀井眞樹によると
●梅雨の心身不調に効く食べ物は、梅
疲労、ストレス、食中毒、胃腸の不調、食欲低下、
アレルギー疾患、痛みなど梅雨の心身不調は種類が多い
この全ての心身不調に効く食べ物が、梅
梅干し、梅肉エキスなど1日3g 摂れば十分
ムメフラール、クエン酸、クロロゲン酸、
ベンジルβ-L-フコピラノシドなど色んな物質が入っている
6月は梅の実が熟すことから梅雨と名付けられた説もある
(2840)
ホンマでっか!?TVで紹介
認知科学評論家:中野信子によると
●梅雨のおねだりの成功率は高くない
天気が悪い日はセロトニンが減少し、
物事を疑い深くなりやすい
●晴れの日 高気圧 風が強い日は おねだりの成功率が高くなる
それは あまり雲が無い空
気象学評論家:福岡義隆によると
梅雨は気圧が低く酸素が少ない
そのため副交感神経が優位に働く
(430)
ホンマでっか!?TVで紹介
経済評論家:門倉貴史によると
●梅雨の時期は株価が下がりやすい
日本の株価と東京の天気を比べてみると
晴れの日は株価が上昇しやすく、
曇りや雨の日は、株価が下降しやすい
これは日本に限らず、世界で同じような関係がみられる
これは投資家の心理が影響している
晴れの日は交感神経が刺激されるので、気持ちが楽観的、活動的に
曇りや雨の日は副交感神経が刺激され、悲観的になり投資を控えやすい
気象学評論家:福岡義隆によると
●梅雨は、犯罪や交通事故が増加する
梅雨はドライバーの注意力が無くなる
●本能寺の変が起こったのも梅雨が影響している説も
織田信長を討った明智光秀は、梅雨の時期に鬱になる
本能寺の変が起きたのは、1582年6月21日で梅雨の時期だった
環境評論家:武田邦彦によると
●梅雨の勉強は集中力が続かないので15~20分毎に区切ると良い
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