生物学評論家:池田清彦によると
●倫理的、道徳的なことを語る男は要注意
倫理的なことを語る男性は、自分の価値観が固まっていて
反対意見を認めない傾向にある
法律評論家:堀井亜生によると
モラハラ、パワハラの人は、自分の正義感、倫理観が正しいと思っている
常識があると思っている
脳科学評論家:澤口俊之によると
基本的に
●女性は男性と価値観が合わなければ結婚してはいけない
(82)
生物学評論家:池田清彦によると
●倫理的、道徳的なことを語る男は要注意
倫理的なことを語る男性は、自分の価値観が固まっていて
反対意見を認めない傾向にある
法律評論家:堀井亜生によると
モラハラ、パワハラの人は、自分の正義感、倫理観が正しいと思っている
常識があると思っている
脳科学評論家:澤口俊之によると
基本的に
●女性は男性と価値観が合わなければ結婚してはいけない
(82)
法律評論家:堀井亜生によると
●幼少期の金銭感覚は結婚生活に影響する
金銭感覚は大人になっても変わらない
それは2パターンの極端な影響として出る
1,稼いでも極端にケチ
2,その反動で浪費家に
そのどちらかで普通の金銭感覚になることはない
結婚相手と金銭感覚が合わず、離婚するケースが多い
夫がケチで果物や野菜の種と苗を買って、
それで作った野菜でご飯を作ってほしいと言われ、妻が堀井に相談しに来た
それ以外野菜を買ってはいけないと言う夫の年収は高い
紐解くとやはり夫は兄弟が多かった
兄弟が多い中育った人は、無理してでもパートナーの金銭感覚に合わせたほうが良い
(113)
法律評論家:堀井亜生によると
簡単に親と会ってくれる男性は要注意
結婚に焦ると早く親に合わせたり、周囲から固める女性は多い
そういう女性の多くは、浮気される
●結婚を焦り周囲から固める女性は、浮気されやすい
浮気した夫に裁判の尋問で「なんで結婚したの?」と問いかけると
「相手がしたそうだったから」という
結婚を自分の意志ではなく
周囲から固められた男性は責任感がなく浮気に走りやすい
(204)
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●40歳以上の未婚男性が10歳以上年下の女性と結婚できる確率は0.2%
●20歳以上の年の差夫婦は、離婚率が95%上がる
3000組の夫婦を対象に調査したエモリー大学の研究
同じ年結婚と比べて
5歳差夫婦は18%増
10歳差夫婦は39%増
20歳差夫婦は95%増
日本の調査でも夫婦の年齢差が5歳以上で離婚率が2倍に
交際2年以上で結婚した場合、離婚率が40%減
●年下の女性と結婚した男性は、寿命が延びる
200万人を対象にしたドイツの研究所の研究
夫が妻よりも7~9歳年上だと同年齢より死亡リスクが11%低い
さらに15~17歳年上だと20%も低くなる
逆に妻と夫の年齢差が大きいほど妻の死亡リスクが高くなる
妻と夫の年齢差が7~9歳だと妻の死亡リスクは20%高い
さらに15~17歳年上だと30%も高くなる
男性は妻と死別すると寿命が9年短くなる
女性は夫と離婚しただけで寿命が3年長くなる
(261)
疲労評論家:梶本修身によると
オキシトシンは、抗ストレスホルモンと呼ばれている
最近の研究で、オキシトシンが食欲中枢を抑制して
内臓脂肪を減少させる効果があることが分かった
認知科学評論家:中野信子によると
●オキシトシンが出やすい人は、人を信用しやすく騙されやすい
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●オタクはオタクでない人と結婚すると不幸になる
20代~60代の既婚者4000人を対象に幸福度とオタク度の関係を調査
オタク同士の結婚は、幸福度が平均より格段に高く、
夫が非オタク、妻がオタクの幸福度が最も低かった
(211)