認知症」タグアーカイブ

認知科学評論家:中野信子によると

●頭をスッキリさせたい時はエナジードリンクより玉露

カフェイン量は、エナジードリンクは40㎎ほど

玉露はその4倍の160㎎も入っている

 

鎮静作用があるアデノシンがくっつくところに

カフェインがいち早くくっついて邪魔をする

カフェインは、鎮静するブレーキを止めてしまうので覚醒作用がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

●玉露は、認知症の予防になる

玉露に含まれるテアニンには、脳神経細胞を保護する作用がある

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

「内緒」と言われて我慢できないのは男女どちらかを調査

女性は3時間30分我慢できたのに対し、

男性は2時間47分しか我慢できなかった

●男性の方が内緒話を我慢できない

 

さらに男性の10人に1人以上が10分以内に内緒話を喋っている

自分は口が堅いと思っている男性が、92%もいる

口が堅いという男性のほとんどがバラしている

 

●ネガティブな噂が大好きな人は、認知症のリスクが3倍

悪い噂をすると快楽物質とともにストレスホルモンも分泌する

悪い噂が好きな人は、負けん気が強く、高血圧、心拍が速い

(67)

認知科学評論家:中野信子によると

●IQの高いメンサ会員は、痛風の人の割合が3倍もいる

尿酸は化学構造的にカフェインとよく似ており、

作用を調べると神経保護作用があり、

知能に良い可能性があるかもしれないと考えられている

 

疲労評論家:梶本修身によると

ロンドン大学が13万人を調査した結果

●気を失うまでお酒を飲んだ人は、認知症リスクが2倍以上高くなる

同じ飲酒量でも気を失わない人と比べると

気を失う人は認知症リスクが高いことが分かった

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心理評論家:植木理恵によると

確かに50代になると情報処理能力は落ちるが、

落ちる人と落ちない人がいる

 

なぜ落ちないのかを調査する実験では、

落ちない人の特徴は、創作活動をする側

 

それを鑑賞する側は、

情報処理能力の老化が早いことが分かった

 

●創作活動をする人は、情報処理能力が若い

さらに認知症のリスクも低い

(454)

心理評論家:植木理恵によると

子供のころからスポーツをしている人は、

負けず嫌いで集中力が持続するメンタリティーになることが分かっている

●小2までに夢中になってスポーツをした人は、集中力が高い

 

絶対に解けない知恵の輪をさせる実験では

幼少期からスポーツをしてきた子は、20歳の時点でも解けないのに延々解こうとする

スポーツをしていな子は、諦める

幼少期から脳と体と策略と目標設定を鍛錬することで集中力が養われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

●10代からトレーニングしてきた人は、認知症になりにくい

15~25歳に運動量が多かった人は、

60歳になっても情報処理能力が高く認知症になりにくいことが分かっている

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