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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●海外へ行った後、ウソつきが1.6倍に増える

コロンビア大学が学生を対象に実験

外国に行く前と行った後で

解けない問題があるテストで全部解けたか聞いたところ

 

海外に行く前は全部解けましたと答えたのが30%いたが、

海外に行って6か月経った後に全部解けましたと答えたのが50%に増えた

 

海外に行くと考え方や倫理観が緩くなる傾向にあることが分かった

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

ウソはすごい脳を使うので、疲れているとウソがつけなくなってくる

 

イギリスのポーツマス大学の実験では

複雑な記憶タスクを与えるとウソがばれやすいことが分かった

●ウソを見破るには複雑なことを記憶させて質問

 

「卵6個と牛乳2本買ってきて、全部覚えてね」と聞き、

「そいえば昨日飲みには誰と行ったの?渋谷のどのへんで飲んでたの?」と質問する

 

色々記憶させることで作り話を考えにくくさせる

 

法律評論家:堀井亜生によると

●疑惑を切り抜けるのは、適当に答える

問いただされても

「忘れた」「覚えていない」など適当に答えるべき

疑われるけど疑われる以上にはならない

自白させたいわけではなく、否定してほしいだけ

 

微表情評論家:清水健二によると

●逆時系列に出来事を聞くとウソが見破れる

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コミュニケーション評論家:松井智子によると

●浮気をしている男性は声が低くなる

男性は他の男性より優位か意識する

浮気が上手くいくなどの成功し、優越感を得ると声が低くなる

 

生物学評論家:池田清彦によると

●おしっこを我慢するとウソがバレにくい

 

カルフォルニア州立大学の実験

ウソをつくと、脳内で真実を言わないように抑えているので表情に出やすい

尿を我慢すると抑制力が働くのでウソの表情が出にくい

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心理評論家:植木理恵によると

ウソには、実際はあるのに、ないウソ、

実際はないのに、あるウソの2つがある

 

この2つのウソで人が得意なのは、実際はないのに、あるウソの捏造

●人は捏造するウソの方が得意

作り話のとき、自分も半分騙されながら話すので表情に出にくい

 

「昨日何してたの?」と聞くと大きく作り話でウソをつかれることが多い

「昨日○○さんと会ってたんじゃないの?」と

YesかNoでしか答えられない質問の場合は相手の表情やしぐさの変化が顕著に出る

●YesかNoで答えられる質問に絞るとウソが顔に出る

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微表情評論家:清水健二によると

●ウソをつくとき無意識に口が真一文字になる

ウソをつくとき、つじつまを合わせるために

頭がいっぱいになるため口が真一文字になる

 

法律評論家:堀井亜生によると

「浮気してるでしょ?」と聞いて「証拠はあるのか!」と答える人は、ほぼクロ

●浮気をしていない人は、「していない」と答える

 

●ウソつきは、よく喋る

否定していた夫が翌日よく話すので怪しいとピンとくる

 

ウソ見破り評論家:稲村悠によると

相手を問いただして

●沈黙後に慌てて補足する人は怪しい

帰宅して妻から「誰と飲んできたの?」と聞く

ウソで「会社の取引先だよ」と答え、妻が沈黙すると

沈黙のプレッシャーがかかるので夫は慌てて「急に呼ばれたから」と補足情報を出す

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