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心理評論家:植木理恵によると

●自らとる休みは好きだが、与えられる休みは嫌い

与えられた長期の休みがイライラする原因は、

コントロール感が幸福感を大きく左右しているから

自分の人生を自分でコントロールする感覚を持つのが、元気の秘訣

 

2002年、ケンブリッジ大学の研究

コントロール感を著しく失った人が、

毎日1つ 少しむずかしめなことに挑戦することで

人生のコントロール感を取り戻せることが分かっている

●休みの時にあえて無理と思われることに挑戦するとコントロール感を取り戻しやすい

主婦がコントロール感を取り戻すには、新しいレシピに挑戦するがベスト

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印象評論家:重太みゆきによると

●女性は目を見て感情を読み取る能力がある

ケンブリッジ大学の研究の実験

目元の部分だけを見て、喜怒哀楽の感情を判定

すると男性よりも女性の方が、

はるかに感情を読み取ることが分かった

女性は目元を見て、相手の気持ちを考え、発言している

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●男性は女性が不倫をしているか見抜ける

不倫をしている女性と、そうでない女性の写真を並べ、

男性は不倫をしている女性を60%の確率で見抜いた

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心理評論家:植木理恵によると

暑くなると脳が疲労する

 

ケンブリッジ大学が500人以上の学生を対象に調査

20℃の部屋と30℃の部屋で

眉唾な論文を延々12本読ませ判断力を実験した

すると30℃の部屋の学生は、20℃の部屋の学生に比べて

3.5倍も眉唾な論文を信じやすいことが分かった

●暑いと人は、3.5倍も判断力が鈍くなる

 

実際に、夏は詐欺の被害も増える

暑いと判断力が低下しやすくなると考えられる

温暖な地域は、開放的な人が多い

寒い地域は、排他的で厳粛な人が多い

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●第一子は、弟や妹より神経質で緊張しやすい性格

東海大学の1000人規模の調査によると

第一子は、人に気を遣い、神経質なタイプが多い

 

さらにケンブリッジ大学が神経質と兄弟順の関連性について調査

海外でも第一子は、人に気を遣う傾向がある

 

幼い頃、一番注目されたいときに自分よりもカワイイ子が誕生する

愛情の上で脅威にさらされ、

●弟や妹が生まれると親の愛情を失うのが怖い

第一子は、心の中で親の愛情を欲している

 

●下の子ほど神経が図太く、伸び伸びと育つ

 

発達心理学のエルダーファーストは、

上の子ほど先に話を聞きなさい、という意味

例えば、下の子が愚図ったりすると

「お兄ちゃんなんだから待ってなさい」と言って

先に下の子の相手をしがちだが、

第一子にとってそれはストレスフル

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