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肥満治療評論家:工藤孝文によると

●肘を温めて深呼吸すると痩せて若く見られる

例えば、咳が止まらないとき、肘を温めて寝ると咳が止まる

肘周りに尺沢と孔最というツボがあり、ぜんそくに効く

 

工藤の患者に肘を温めて深呼吸させると

食欲が収まった人が結構いるという

 

ストレスで食べ過ぎてしまう人は多い

ストレスがあると交感神経が活発になり、

緊張により呼吸が浅くなっている

浅くなっている呼吸を深くすることで副交感神経が活発になり、

結果的にリラックスできて食欲も抑えられる

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

人はどうしたら健康でいられるか?を研究する公衆衛生学

その分野で世界の最先端の研究者が分かっているのは、

人は一人では健康になりきれない

どんなコミュニティに所属するかによって

自分の体型、状態は変化する

健康な人のコミュニティに所属すると、自分の自然と健康になる

いつも不平不満を言っている人のコミュニティに所属すると

自分も同じように不平不満を言うようになる

 

●小顔効果があるツボ:商陽

その場所は、人差し指の爪の付け根の親指側

商陽(しょうよう)と言う

強く押すと、小顔効果

両手とも同じように強く押すだけ

同時に食欲を抑制する効果もある

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●気持ちを高め力が湧いてくるツボ

 

気持ちが乗らず力が入らない時に

効果的な自律神経をコントロールするツボがある

ツボの刺激は数秒でコントロールできる

 

その場所は、小指の爪の付け根の親指側

少衝(しょうしょう)と言う

心臓の経絡のツボ

井穴と言い、滾々と経絡が湧き出てくる大事なツボ

5秒~15秒押す

 

自律神経が乱れている時は、押すとかなり痛み感じる

押すことで自律神経を整え、心を安定させる

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●15秒で集中力を取り戻す方法

顔の正面の中心、両耳の穴を真っすぐ上に、

それが交わる場所が百会のツボ

少しくぼんでいる箇所を、適度の強さで押す

ツーンとした感じがする

押しながらゆっくりと深呼吸する

15秒から30秒続けるとかなり集中できる

 

「天才バカボン」レレレのおじさんは、

お釈迦様の弟子:チューラパンタカがモデル

チューラパンタカは、人の話が聞けない、

覚えられないと物忘れがひどかった

お釈迦様にほうきを与えられて、掃除をする

物忘れが多いチューラパンタカが、

掃除とは心の清浄と同じだと悟る

レレレのおじさんは、おそらく百会のツボを押している

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●握りこぶしを握っただけで集中力がつく

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●乗り物酔い予防には耳裏マッサージ

 

耳の後ろを触ると硬い骨がある

三角の形をした乳様突起と耳たぶの間のくぼみには

めまいを止めるツボ:翳風(えいふう)が密集している

 

その上には頭竅陰(あたまきょういん)というツボがある

 

乗り物に乗る前に耳の裏を約30秒押すだけで酔い止め効果がある

 

乗り物酔いは心理面の影響が強い

酔わないと思い込むことが重要

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