認知科学評論家:中野信子によると
●女性は立場を奪われる不安を感じやすい
男性よりもじょせの方が不安が強い
逆に、あの立場にいる人が羨ましい蹴落としてやろう、
と思うのは男性の方が強い
●ライバルを蹴落とそうと思うのは、男性に多い
自分が狙っていた位置から誰かがこぼれ落ちた時に喜ぶのは男性が多い
●思い込みでホルモンの分泌が変わる
目や耳で分からないレベルの応援、
頑張れというメッセージを与えて握力を測定すると
握力が倍になる結果が出た
(64)
認知科学評論家:中野信子によると
●女性は立場を奪われる不安を感じやすい
男性よりもじょせの方が不安が強い
逆に、あの立場にいる人が羨ましい蹴落としてやろう、
と思うのは男性の方が強い
●ライバルを蹴落とそうと思うのは、男性に多い
自分が狙っていた位置から誰かがこぼれ落ちた時に喜ぶのは男性が多い
●思い込みでホルモンの分泌が変わる
目や耳で分からないレベルの応援、
頑張れというメッセージを与えて握力を測定すると
握力が倍になる結果が出た
(64)
心理評論家:植木理恵によると
●グループとして3人は、一番やりにくい人数
3人グループは、1人がずば抜けている、調整役をかってでるなど
よほどのことがない限り、破たんしやすい
高校生クイズは、3人だからモメて面白くなる
2人だった方が、お互い意見を出し合い、正答率が高まる
●ライバルがいることはラッキー
ライバルがいることで仕事など
飽きずに3倍長く取り組め実力もつきやすい
本当に伸びる人=ライバルの凄いと思うところを挙げられる人は、
深い洞察力で集中力高く見ているので、
相手の技を盗むことができることが分かっている
ライバルのすごいところに気づく人は、
隙や粗もいっぱい見つけられる
弱点しか見ていないときは、数少なくしか見つけられない
認知科学評論家:中野信子によると
●嫉妬と妬みは感情として別物
嫉妬とは、自分の立場を奪われる恐怖心
解消するには、奪う人が消えてもらうしかない
妬みとは、同じ実力なのに相手が高評価
その相手を引きずり落としたい感情
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