ルール」タグアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●ルールを決めたがる男は要注意

自分に都合のいいルールを持ち出してくる

小さな集団はルールを決めない方が上手くいく

 

法律評論家:堀井亜生によると

●「携帯番号教えて」で教えてくれない男は要注意

普通は教える

「LINEで大丈夫」「教えてもかけない」など何かと言い訳をする人には注意が必要

「携帯番号教えて」と断るのは、あなたが大事な相手ではないから

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認知科学評論家:中野信子によると

近くにいると愛着を感じるが、その愛着が罠

こんなに愛しているのに自分のルールに従ってくれない

それが恨みに変換される

 

●お互いの正義、お互いのルールは、夫婦であってもちょっとずつ違う

長期間一緒にいると噛み合わない部分が目につき怒りが爆発する

 

●夫婦お互いに1人の時間を作るようにすることが大切

好みや考えは人ぞれぞれ違うもの

それを楽しんで生活したほうがいい

(127)

心理評論家:植木理恵によると

女の子は、人と約束事するのが好きでルール好き

●ルールを作り、ルールを守った時に、すごく褒めると良い

1歳過ぎて自我ができてきたら、約束事を作って守らせると

将来子供が人間関係を築くのが上手くなる

●約束をした上でのコツンは、愛情として記憶に残る

ルール化されたペナルティは、優しいものとして伝わる

ペナルティを先に伝えておくことが重要

母と娘は成立するが、男の子は その契約関係が難しい

男の子は、父親と約束事をするのが好ましい

●男の子は、お母さんを喜ばせたいから動き回る

母親のリアクションを見たくて小さい男の子は動き回る

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法律評論家:堀井亜生によると

女性にルールや法律で縛っても意味がない

●女性はルールや法律に縛られにくい

 

「会社にバラす。バラさない代わりに付き合え」

と不倫相手が言うと男性は付き合う

男性が弁護士に相談

弁護士は、会社や奥さんにバラしたら犯罪になると警告する

警察が来る、逮捕されるは、女性にとって何も怖くない

 

女性は目の前の好きな男性との関係が全てであって、

具体的に逮捕されるなどの先の事まで想像できないときもある

 

恋愛に没頭しているときは、

客観的に自分を見ることができない女性もいる

他人からどう見られてようと彼との関係を重視しがち

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ホンマでっか!?TVで紹介

ダメ父親診断

 

●子供に「朝起きる時間」「挨拶」などの生活ルールを教えたのはどっち?

A:父親が教えた B:母親が教えた

 

心理評論家:植木理恵によると

●日常生活のルールは父親が子供に教える方がよい

心理学的に父親は子供に秩序感覚(ルール)を与えるのが良いとされる

コミュニケーションや自由な発想は、母親が教えた方がよい

 

●秩序感覚を教えない父の子供は、将来 無気力症になっている

とたくさんの研究結果が出ている

秩序感覚を教えない父親の子供は反抗期がない傾向がある

反抗しないとは、エネルギーが培われていないということ

 

●反抗期は将来のやる気を生み出す源

秩序感覚を教える父親の子供は、反抗期を早く迎える

そのエネルギーが良い方向に向き、仕事などで生かされる可能性が高い

●反抗期の子供とケンカしてでも父親は 一貫して秩序感覚を伝え続けることが大事

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