生物学評論家:池田清彦によると
●ルールを決めたがる男は要注意
自分に都合のいいルールを持ち出してくる
小さな集団はルールを決めない方が上手くいく
法律評論家:堀井亜生によると
●「携帯番号教えて」で教えてくれない男は要注意
普通は教える
「LINEで大丈夫」「教えてもかけない」など何かと言い訳をする人には注意が必要
「携帯番号教えて」と断るのは、あなたが大事な相手ではないから
(82)
生物学評論家:池田清彦によると
●ルールを決めたがる男は要注意
自分に都合のいいルールを持ち出してくる
小さな集団はルールを決めない方が上手くいく
法律評論家:堀井亜生によると
●「携帯番号教えて」で教えてくれない男は要注意
普通は教える
「LINEで大丈夫」「教えてもかけない」など何かと言い訳をする人には注意が必要
「携帯番号教えて」と断るのは、あなたが大事な相手ではないから
(82)
認知科学評論家:中野信子によると
近くにいると愛着を感じるが、その愛着が罠
こんなに愛しているのに自分のルールに従ってくれない
それが恨みに変換される
●お互いの正義、お互いのルールは、夫婦であってもちょっとずつ違う
長期間一緒にいると噛み合わない部分が目につき怒りが爆発する
●夫婦お互いに1人の時間を作るようにすることが大切
好みや考えは人ぞれぞれ違うもの
それを楽しんで生活したほうがいい
(127)
心理評論家:植木理恵によると
女の子は、人と約束事するのが好きでルール好き
●ルールを作り、ルールを守った時に、すごく褒めると良い
1歳過ぎて自我ができてきたら、約束事を作って守らせると
将来子供が人間関係を築くのが上手くなる
●約束をした上でのコツンは、愛情として記憶に残る
ルール化されたペナルティは、優しいものとして伝わる
ペナルティを先に伝えておくことが重要
母と娘は成立するが、男の子は その契約関係が難しい
男の子は、父親と約束事をするのが好ましい
●男の子は、お母さんを喜ばせたいから動き回る
母親のリアクションを見たくて小さい男の子は動き回る
(379)
法律評論家:堀井亜生によると
女性にルールや法律で縛っても意味がない
●女性はルールや法律に縛られにくい
「会社にバラす。バラさない代わりに付き合え」
と不倫相手が言うと男性は付き合う
男性が弁護士に相談
弁護士は、会社や奥さんにバラしたら犯罪になると警告する
警察が来る、逮捕されるは、女性にとって何も怖くない
女性は目の前の好きな男性との関係が全てであって、
具体的に逮捕されるなどの先の事まで想像できないときもある
恋愛に没頭しているときは、
客観的に自分を見ることができない女性もいる
他人からどう見られてようと彼との関係を重視しがち
(156)
ホンマでっか!?TVで紹介
ダメ父親診断
●子供に「朝起きる時間」「挨拶」などの生活ルールを教えたのはどっち?
A:父親が教えた B:母親が教えた
心理評論家:植木理恵によると
●日常生活のルールは父親が子供に教える方がよい
心理学的に父親は子供に秩序感覚(ルール)を与えるのが良いとされる
コミュニケーションや自由な発想は、母親が教えた方がよい
●秩序感覚を教えない父の子供は、将来 無気力症になっている
とたくさんの研究結果が出ている
秩序感覚を教えない父親の子供は反抗期がない傾向がある
反抗しないとは、エネルギーが培われていないということ
●反抗期は将来のやる気を生み出す源
秩序感覚を教える父親の子供は、反抗期を早く迎える
そのエネルギーが良い方向に向き、仕事などで生かされる可能性が高い
●反抗期の子供とケンカしてでも父親は 一貫して秩序感覚を伝え続けることが大事
(461)