認知科学評論家:中野信子によると
●IQの高いメンサ会員は、痛風の人の割合が3倍もいる
尿酸は化学構造的にカフェインとよく似ており、
作用を調べると神経保護作用があり、
知能に良い可能性があるかもしれないと考えられている
疲労評論家:梶本修身によると
ロンドン大学が13万人を調査した結果
●気を失うまでお酒を飲んだ人は、認知症リスクが2倍以上高くなる
同じ飲酒量でも気を失わない人と比べると
気を失う人は認知症リスクが高いことが分かった
(106)
認知科学評論家:中野信子によると
●IQの高いメンサ会員は、痛風の人の割合が3倍もいる
尿酸は化学構造的にカフェインとよく似ており、
作用を調べると神経保護作用があり、
知能に良い可能性があるかもしれないと考えられている
疲労評論家:梶本修身によると
ロンドン大学が13万人を調査した結果
●気を失うまでお酒を飲んだ人は、認知症リスクが2倍以上高くなる
同じ飲酒量でも気を失わない人と比べると
気を失う人は認知症リスクが高いことが分かった
(106)
疲労評論家:梶本修身によると
●作業効率を上げるには、室内温度は22℃がベスト
ロンドン大学が、何度の室温が一番作業効率が高くなるかを調査
すると22℃がベストだった
25℃から1℃上がるごとにパフォーマンスが2%下がることが分かった
これは脳ではなく体に対しての快適な温度
体の適温は筋肉量や体格によって変わるが、脳は22℃~24℃が快適とされる
室温を冷やして鼻から空気を吸うことで脳がクールダウンできる
●すぐイラッとする人は、イライラした時の方がパファーマンスが上がる
カナダのウォータールー大学が、95名の被験者に様々な課題をやらせ、
その時の機嫌とパフォーマンスの関係を調査
温和な人(低反応気質)は機嫌が悪い時にパファオーマンスが下がり、
すぐイラッとする人(高反応気質)は、機嫌が悪くなればなるほど
認知力、集中力、記憶力が高まることが分かった
イラッとすると覚醒レベルが上がる
刺激に対する感受性も上がるので芸術に好影響
(142)
ホンマでっか!?TVで紹介
失敗しない老後生活
イギリスの新聞:デイリー・テレグラフに掲載
●幸福感は85歳でピークに達する
ロンドン大学の調査による比較的新しい論文
約34万人(10代~80代)の幸福感を調査
結果、一番幸福な割合が多いのが85歳だった
10代~20代は平均的に幸せ
40代前半にかけ幸福感は減少
40代の後半から再び幸福感を感じだし最終的には85歳でピークとなる
年を重ねると友達関係や健康面などが人生における重要事項となる
(305)
ホンマでっか!?TVで紹介
危ない流行
環境評論家:武田邦彦いわく
●4人に1人は手に大腸菌がついている
イギリス・ロンドン大学の調査によると
272人を対象に調査された結果
26%の人が手に大腸菌がついていた
大便後、トイレットペーパーで拭く際、
トイレットペーパー8枚まで大腸菌は通過する
クレジットカードは10枚に1枚
コイン(硬貨)は7枚に1枚ついている
石鹸で必ず手を洗う事
(242)