認知科学評論家:中野信子によると
何かの価値のことを行動経済学で効用関数という
例えば、乳液に対する価値観
普通は、多く出てしまった乳液はティッシュで拭き取ればいい、
と考えるが、
多く出してしまった乳液を吸って元に戻そうとする人は、
肘のカサカサよりも価値が高い
物の価値が自分の価値よりも高いので自分のことを粗末にする傾向がある
●物の価値感は、裕福になっても更新されない
幼少期や下積み時代に物を買えなかった人は、
裕福になっても価値観は変わらない
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