法律評論家:堀井亜生によると
●三度目の正直を前提にした法律がある
1回目、2回目は失敗し、3度目に成功するのが三度目の正直だが、
1度目と2度目は当てにならなくて3度目は確実という意味もある
アメリカには、スリーストライク法(三振法)という法がある
重罪の前科2回あった場合、
3回目が軽い罪でも終身刑になるという法律
2回悪いことする人は、3回目も確実に悪いことをするという考え
アメリカ以外の国でもスリーストライク法が採用されている
それは著作権侵害を2回注意しても止めない人は、
ネット接続を禁止するというもの
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