脳科学評論家:澤口俊之によると
憧れの人をイメージすると道徳、意思決定、
感情コントロールの脳領域が活性化する
●憧れの人をイメージするだけで人生が良い方向になる
●喫煙者は、死を意識すると禁煙しようとする
昔は死を考えるとダメな方向に向かうと考えられていたが、
現在は、死を考えた方が、その後の人生が良くなると考えられている
例えば、がんを治そうと思っていなかった患者が、
死を考え始めると がんの治療に入る
他にも、死を考えると利他的になる、親切になる
●死を意識すると親切な行動をしやすい
死を意識し、健康を気にすると相手にも親切になれる
お墓に行くだけでも死を意識する
●お墓に行った後、約40% 利他性が高まる
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