経済評論家:門倉貴史によると
●東京五輪に便乗した東京五輪詐欺が増えている
1、用地取得や関連施設の建設と偽り、費用を債権化して売ろうとする
2、東京五輪の関連銘柄の株と偽る投資資金を騙し取ろうとする
3、関連グッズを扱う企業と偽り、投資を呼びかけようとする
全ての詐欺に投資会社、建設会社、運営会社などの人物が登場する
異常心理評論家:杉浦義典によると
犯罪には、異常心理系とビジネス系で理解できる犯罪がある
常習犯は、ビジネスとして犯罪している
強盗は、被害者と加害者の都合がマッチするところで発生する
ニューヨーク市警の調査
●強盗は地下鉄が動いている間は地下鉄の駅周辺、地下鉄が停まった後は地下鉄の駅から離れた場所で起きる
地下鉄駅周辺は人が動き、班員にとっては逃げやすい
不動産として人気の駅周辺で強盗が起きやすい傾向にある
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