心理評論家:植木理恵によると
●対人恐怖症は、心理学で別名 3人恐怖症という
3人が怖いというのが多い病気
20年前までは3人恐怖症、5人恐怖症と呼ばれていた
2人は話題を決めれば会話が続くが、3人は話題次第で2対1に
3人恐怖症の典型は、1人いなくなった2人の時どうしようかという問題が大きい
2人が知らない話題で盛り上がると怖くて仕方がない
思春期の頃は知らないことが恥ずかしくて話せない
年を重ねると「何の話?」と溶け込む技術を覚える
●2人きりで質問する側は、ストレスがない
侵入思考という
自分の心に侵入されてきてると思う人は2人きりが苦手
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