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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●がんになるかは運次第という研究がある

病気になる ならないは色んな要素が関係する

医学は運に影響されるないように昔から進化してきた

しかし なぜ病気が起こるのか?は、医学が入れない領域

 

アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学の研究

複雑で様々な研究を行い、女性の乳がんと男性の前立腺がん以外の

人間の様々な組織に出来る色々ながんを統計的に分析

 

成人が発症するがんの2/3は、

腫瘍の成長を促進する因子に

不運な変異が偶然 起きている事が分かった

 

残りの1/3は、親からの遺伝や生活習慣+不運なことの症状作用

●がんを発症するか?は偶然が作用している

 

亀井がこれまで診てきた患者の中で

自分に怒りを抱えている患者は病気の経過が悪い

「何でこんな病気になった?」と自分を責めたり、

家族も一緒に「お父さん頑張るのよ」とプレッシャーを与えたり

病状が重いはずなのに明るい雰囲気の病室がある

そういう病室の患者は、病気の経過が良くなりやすい

怒りを手放すことが大事

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ホンマでっか!?TVで紹介

統合医療評論家:亀井眞樹による現代病

 

100点=超美男美女 50点=平均 0点=醜い

Q:自分の容姿は何点だと思いますか?

 

●突然発症する事もある身体醜形障害

自分は醜いと病的に思い込み、

外出できなくなるなど社会生活に支障をきたす

 

・自分にマイナス点をつける人は、身体醜形障害の可能性あり

 

・原因

自撮りやSNS投稿の増加によって、

自分の容姿を他人に見られる機会が増えたことが増加の原因と考えられる

患者の3人に2人は脅迫的にSNSに自撮り写真を投稿

 

・症例

自分の写真を撮る際、容姿の欠点が写らないよう何時間も撮り続ける

自分の目が鋭すぎるとサングラスをかけないと外出できない

生え際がおかしくて学校に行けない、と生え際を手術、など

社会生活が営むずに孤立し、不安から自殺衝動に走る恐れも

 

・身体醜形障害で悩むパーツ

1位:毛髪

2位:鼻の形・肌

3位:目

 

・身体醜形障害になりやすい人の傾向

1、逆さまの有名人の写真をすぐに誰か分かる人は、身体醜形障害のリスクが高い

人が他人の顔を理解する時は、全体の構成から判断する

身体醜形障害の人は顔のパーツに こだわりが強いので

逆さまにしても素早く把握できる

2、多感な15~19歳の年代

3、薄毛やメタボが気になる30代男性

4、実は、容姿が良いレベルの人

心理評論家:植木理恵によると

容姿のレベルが平均より高めの人が自殺率が高い

 

・予防法

自己肯定感を持つことが大事

多大なストレスを抱えているが、それに気付かず発症する事が多い

幼少期の親との関係など様々な要因で発症する場合も

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